転送サービスを利用する 日通編 Amazon.com アメリカのアマゾンで買い物する方法(個人輸入)

転送サービス/個人輸入代行について 日通編

注意 ->2013/3月末・サービスが終了しており、現在使用できません。

転送サービス/個人輸入代行について日通の転送サービス、転送eペリカンの利用(以下体験です)転送サービスについては転送サービス/個人輸入代行についてをご参照下さい。

日通の転送サービスは、お願いすると手数料、送料、サーチャージ全てを受け取り時に代引きで支払うだけでよいというサービスになります。

日通の転送サービス

手数料は、日通の転送サービスに届く荷物の数

  • 1荷物目:無し
  • 2荷物目以降1荷物につき:$3

が料金体系になっていました。これに送料、サーチャージが加算されます。

まずは日通の転送サービスでアカウントを作成し、アメリカの住所を取得します。これは無料なのでいつでも簡単に可能です。取得した住所宛にAmazon.com で商品を頼みます。

その後アカウントにログインし、荷物の登録を行います。今回は Kindle Fireを頼んでみました。

Kindle Fire注文画面

早く欲しかったので、Two-Day Shippingで頼みました。送料$11.98で$210.98。14日には発送され、16日にはアメリカの日通の倉庫に到着。午前着便でお願いしました。

日通の倉庫に到着してから、発送まで2日かかりました。荷物が発送されたことや、明細をメールで書いて送るシステムなのですが、返事が無く結構不安になりました。16日にメールし、返事が無く17日に再度メール、18日金曜に、今週中に発送するとのメールがようやく来ました。

18日の時点でトラッキングNo等が書かれているメールが届きました。料金がこの時点で分かります。

転送お荷物は重さ 0.68kg 容積重量 0.66kg (10x8x3インチ)

  • 転送料金----------->US$ 30.00 (0.68kg)
  • 燃料サーチャージ--->US$ 1.10
  • 追加料金----------->US$ 15.00
  • 合計--------------->US$ 46.10

転送料金はus$ 46.10 為替レート 78.75で ¥3630となっています。
(関税・消費税が発生した場合は同時にお支払い下さい。明細はお荷物に貼付されたラベルに記載してあります。
*領収書には品物代金と記載してありますが、転送料金の意味となりますのでご了承ください。)

トラッキングを見ていると18日ポートランド空港離陸、21日に成田空港到着、輸入通関、22日朝に到着しました。Amazon.com から約1週間。受け取り時の支払いも3630円でした。Kindle Fireを19900円くらいで購入出来たことになります。送料無料の便にした場合、19000円くらいで、プラス5~7日かかったと思われます。

日通のお届け情報

日通のトラッキング情報。結構すごいデザインです。。

梱包について

Kindle Fire 到着した箱

到着した箱。結構汚れています。開封確認のため開封されています。また、リチウムイオンバッテリーの注意マークが貼られていました。

Kindle Fire 到着した箱裏

裏側。転送サービスは手数料、燃料サーチャージ、送料、関税その他諸々含めて3630円。日通のサイトにはリチウムイオンバッテリー製品は追加料金+15ドルと書かれていて、それも取られていました。3630円は割と安かったと思いますが、リチウムイオンバッテリー製品追加料金が1000円くらいなので、ちょっと大きいですね。今回関税、消費税は明細に0円と書かれており、かかっていません。

転送代金はSpear-netとほとんど変わらない印象です。転送商品の登録システムがサイトの作りに比べてかなり簡単なのと、手動でメールで連絡をするという方式なので行き違いやミスが怖いです。あと、今回は早めに欲しかったのでメールが2日来なかったのはちょっと気になりました。しかし代引きで全部支払い出来ますし、日通という大手の安心感はやはりあります。配達時間指定が出来るのも大きいかも知れません。

注意 ->2013/3月末・サービスが終了しており、現在使用できません。

ページトップへ戻る