Philips LivingColors LED (フィリップスのLED照明器具)を個人輸入 製品紹介編 | フランスのアマゾン購入事例

Philips LivingColors LED (フィリップスのLED照明器具)を個人輸入 製品紹介編

Amazon.fr フランスのアマゾンでフィリップスのLED照明、" Philips LivingColors LED"(第二世代・透明)を購入しました。日本未発売のものです。値段は送料・関税込みで約15500円、なんとフランスから2日で届きました。

Philips LivingColors LED

実はこの照明を購入する前に、LED電球を電気屋でさんざん見て迷ってから購入していました。しかしいざ使ってみると、電球色独特の暖かみが出なかったので結局今使っていません。

日本の家庭は蛍光灯でとにかく明るく、という照明手法をとっているところが多いのですが、一度間接照明についてや、電球色について知識を得ると、照明がいかに重要かわかります。もし興味があれば、 頭が良くなる照明術、という本を読んでみることをオススメいたします。家でくつろぐためにも出来るだけ気に掛けたいところです。

Philips LivingColors LEDは、リモコンで色味をかなり細かくコントロールすることが出来、微調整のあげくほぼ電球色かな、と思える色にすることが出来ました。冒頭の写真がそれです。

Philips LivingColors LED リモコン

LEDの発光部分を覆うようにおそらくアクリルの筐体、筐体の中にアルミで放熱フィンがデザインされています。放熱フィンは触れることが出来ない作りになっていて、内部にこもる熱をアクリル筐体全体で放熱すると思われる機能美(であろう作り)で出来上がっています。樹脂成形の処理等の美しさという意味でも、外装設計を仕事で行っている私がかなり厳しい目で見ても製品は非常に良くできています。

明るさ調節、色味調節、色の濃さ調整がリモコンで出来ます。RFリモコン(無線方式)のため、普通の部屋で使用する限りは指向性など気にせず使えます。最大明るさでも消費電力はカタログスペック値で15W、体感だと電球の60Wよりも明るく、100Wよりも暗いというイメージでしょうか。少し暗めに使うと、奥で寝ている赤ちゃんも起きません。

ベッドサイドにおいて、写真中央の無印のランプを使用せずに使っていこうと思っていますが、早速8ヶ月の娘が触りに行っているのでどう使い続けるか思案中です。自分に似て新しテクノロジー好きなんでしょう。仕方ないですね。

リモコンが光っているところ

ちなみにリモコンは光とコココ、といい音のフィードバックがあるのと、まるい筐体で、お気に入りのようです。

大福

まあ何でもかじる。こうやってみると大福のようですね。

続きには、購入体験、使用のために必要なことを簡単に書きます。

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