2005年10月アーカイブ

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1) $paginate_current_page = 1; $paginate_sections = array( 0 , 5); $paginate_top_section = $paginate_sections[$paginate_current_page-1]+1; $paginate_bottom_section = $paginate_sections[$paginate_current_page]; } else { $paginate_top_section = 1; $paginate_bottom_section = 5; } if(isset($_SERVER['QUERY_STRING'])) { $paginate_self = '&' . $_SERVER['QUERY_STRING'] . '&'; $paginate_self = preg_replace("/&page=[^&]*&/", "&", $paginate_self); $paginate_self = preg_replace("/&page_section=[^&]*&/", "&", $paginate_self); $paginate_self = substr($paginate_self, 1, strlen($paginate_self) - 1); if($paginate_self == '&') $paginate_self = ''; else $paginate_self = htmlentities($paginate_self); } else { $paginate_self = ''; } $paginate_self = basename($_SERVER['PHP_SELF']) . "?${paginate_self}page"; ?>

中国行きのスロウ・ボート
貧乏な叔母さんの話
ニューヨーク炭鉱の悲劇
カンガルー通信
午後の最後の芝生
土の中の彼女の小さな犬
シドニーのグリーン・ストリート

短編集。
午後の最後の芝生が人気みたいで。確かにいい。
でも一番好きなかんじは最後のシドニーのグリーン・ストリート。
僕と羊博士と「ちゃーりー」

「あなたたちフロイトとかユングとか読んだことないの?」
「いや」と羊博士が言った。
「残念ながら」と僕は言った。

村上朝日堂 はいほー!/村上春樹

   

いやー実におもしろかった。まったくもって個人的に。

・1月12日生まれ。山羊座。
・占いというのに興味のない人間で星座とか血液型とか天中殺だとかそういうことはべつにどうでもいいと思っている。
・せっかちで気が短い。だいたいもものを食べるスピードが速い。人生の貴重な時間を無駄に費やしているような気がして腹が立ち始める。
・要するにかなり非情緒的な性格といっていいだろう。
・食べ終わるとほとんど同時に席をたって食器を流しまでもっていき、ついでにさっと洗ってしまう。なにしろ早い。
・よく子供がごはんが終わると「ごちそうさま」と叫んでそのまま外に走り出て行くといった光景を見かけるが、基本的にこれと似ている。
・女のこと食事をしてもお茶を飲んで、そこでゆっくり一服するということができない。すぐ、「じゃあ、出ようか」ということになる。出て何をするかというと、とくに何をすることもなくて、ただ歩く。まあとにかくせっかくである。
・食事が出てくるまで二時間くらいやることもないし腹は減るわでものすごく不機嫌になるのだ。

ね?


「共感フレーズ」?なるほど、同感?
・やるべきことをきちんとやっていれば、それほど悪いことは起こらないだとうろ思っている。
・人生というのは根本的に不公平なものなのだ。我々はそれをいつか知らなくてはならないし、高校生というのはそれを知るには決して早過ぎない年齢であるはずだ、と僕は思った。
・こんなにいっぱいテニスをする人間がいるわりに、世界手な日本人テニスプレーヤーが出てこないのはどうしてだろうとふと思う。
・「XX円お預かりします」と言われるとこちらだって困ってしまう。「預かったんなら返して下さい」といってみようかと思うのだけど、まあそこまでこだわることもないので黙って帰ってくる。
・アンケートというのはだいたい不気味かつ無意味なものが多い。「わからない」「なんとも言えない」とか「答えたくない」と回答することにしている。
・<そういうものだ>と<それがどうした>という言葉は人生における二大キーワードである。経験的に言ってこのふたつの言葉を頭にしっかりと刻み込んでおけばたいていの人生の局面は大過なくやりすごせてしまう。
・日本というのは本当に標語が好きなくになんだなあと感じる。一枚残らず取り去っても、誰も困らない。まったく無益無用なものだ。
・英会話教室で英会話を身に着けるのはまず無理で授業料と時間の無駄だ。会話が上手くない人が英会話を堪能になるうとしても駄目。
・子供をバイリンガルにしなくても、大事なことはまず自分という人間がどういうものに興味があるのかを見定めること。
・人に喜ばれて嫌な気持ちになる人はいない。そういうのが続けばプロにだってなっちゃうだろう、これは才能の傾向と呼んでもいいだろう。

「この国の7割の人間は心から自由を求めていないんだぞ、と。やれやれそれというのも、高校時代に7割の生徒が制服存続に賛成したからである。こういうのをカルチャーショックと呼ぶのだ。」
「理由なんかどうでもいいじゃないか、そういうものなのだ、ハイホー」

時生/東野圭吾

 

後半は読んでいて泣きそうになったりする。ところどころ。
読んでいてもいらいらする、どうしようもない口だけ大きいことを言って何も続かない駄目若者が、トキオと出会って成長していく感を描いていて、よく伝わる。

MOMENT/本多孝好

 

冷めているような自分も第三者のようなかんじの「僕」がなにっていうこともないけどおもしろい主人公。

人には自慢できなくたって、自分の中で胸をはれるような・・・

ハードボイルド・エッグ/荻原 浩

 

文章のところどころでニヤリと笑ってしまったり、ふっと声にだして笑ったり
ばあさんとマーロウ、マーロウいう探偵さんのからみが面白い。
最後はじーんときた。涙したのか。

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