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Tokyo Designer's Week 2005-2 / MAM title electraglide2005_11_25 エレグラ electraglidetitle Tokyo Designer's Week 2005 title electraglide2005_11_25 エレグラ electraglidetitle Tokyo Designer's Week 2005-2 / MAM title la donna title

copy_and_reedition copy and reedition (2005年11月30日) twitterでこの記事をつぶやく

物の価値は需要と供給によってだいぶ変わるものだと思うけれど、
需要と供給そのものを変える事で物の価値を上げる、
ということもある場面では可能で、もうひとつの尺度では、
物の価値は宣伝方法・文句によって本来持っている
価値以上の価値を得ることが可能だ。

というのは僕の考えで、その考えが正しいかどうか実行してみた。
実行場所はヤフーオークション。
現在実行中なので詳細は申し上げられないが、

割とどこにでも手に入る物をまず、普通に買ってきて、
その物の用途を特定の事項に絞る。
その特定の事項的世界においては、
潜在的需要はあるものの供給は少なく、
ある意味では供給そのものが無い。

そこに物を適当な宣伝文句で販売を開始する。
誰かがカラクリに気づかない限りは
供給は僕によってコントロール出来る。
今のところこれは多分、出来る。

これで普通に買ってきた値段を上回れば
僕の勝ちということになるわけだ。5日後くらいに
結果がわかれば報告する。

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2005年11月30日 16:11 | Cat: memo


title copy and reedition (2005年11月30日)

物の価値は需要と供給によってだいぶ変わるものだと思うけれど、 需要と供給そのものを変える事で物の価値を上げる、 ということもある場面では可能で、もうひとつの尺度では、 物の価値は宣伝方法・文句によって本来持っている 価値以上の価値を得ることが可能だ >>>
2005年11月30日 16:11 | Cat: memo

title white dot hundred (2005年11月30日)

疲れていると朝、視界に白い小さなドットが無数に現れて それぞれが浮遊します。まあ表題は大げさで、せいぜい20個くらいの 白い、光の粒みたいなもので、それが尾を引いて浮遊します。 そういう体験したことありますか? 僕は小学校のときに始めてそれを、 朝 >>>
2005年11月30日 15:52 | Cat: memo

title la donna (2005年11月29日)

-森永のチョコレート、ladonnaに見るイノベーティブ-

先週、お菓子買ったんですよ。
ladonnaっていう、すごく薄いオレンジ風味のチョコレート。
これの箱があまりに革新的で、結構職場が大騒ぎになりました。
みんな歓声ですよ。おおーすげーて。

味に関しては(ホワイトのほうだけど)このblogを読んでもらうことにして、
その箱なんですけど、すごいんで動画取りました。

動画

聞きました?このクリック音。
紙で出来るレベルをはるかに超えてるんですよ。
これ。まじで。カチッ!!!!!って。

もう課内で箱を回しましたよ。回覧ですよ。
こういうアイデアに触れると、こっちも触発されるよね。

そして、もちろんかもしれないけど、森永のサイトには
箱に関する記述なんて一切ありません。
これ、包装もかなり凝っているけど、そういうもんだよね。

最後にクリック音を出した正体の写真。
ladonna.jpg

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2005年11月29日 15:44 | Cat: memo

title girls (2005年11月29日)

ああ、なんだっけ?prodigyのちょっと前の曲であるじゃない。girls. これ結構いいよね。でもまあその話じゃないんだ。 Jamiroquaiファンサイトで、結構ゴシップなんかもnewsで翻訳してきたけど、 女の子のコアなファンはやっぱりかなり >>>
2005年11月29日 15:37 | Cat: memo

title klein blue / Yves Klein (2005年11月28日)

ロンドン、パリ、ウィーン、マドリード、ニューヨーク、そして東京でも、 どこかでイヴ・クラインの青い作品に出会ったことのある人は 結構いるんじゃないかと思う。 意識しないうちから、僕はその青が強烈に記憶に残り、 次に見たときにはなぜか安堵すら覚えた。 >>>
2005年11月28日 15:38 | Cat: art image installation

title Takuro Osaka "Ground Fullness in the earth" (2005年11月26日)

groundFullness.jpg
銀座のpolamuseumannexで見てきた。
この展示、前にもらったチラシがかっこよかったのと
feat.浜松フォトにクス、日亜化学ということと、
光系アートの第一人者ということで結構期待してたんだけど、
内容はまあまあ。

地中からの放射線を感知すると薄暗く光るLED(アルミの笠つき)
が暗室の4方向に50cm間隔くらいで設置されている。
時々ぼやっと光る。
感覚としては高校物理の授業でガイガーカウンターを持って
教室の放射濃度を測定した時みたいな感じ。

ただ、LEDの設定輝度があまりに弱いのでそこまで綺麗でもなく。
放射線の感知は当然ランダムなんだけど、似たような
構造の光アートはいくらでも作ることができちゃうなあ
ということで、まあまあ。

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2005年11月26日 10:36 | Cat: art image installation

title Anish Kapoor "Japanese Mirrors" (2005年11月26日)

SCAI THE BATHHOUSEでアニッシュカプーアの展示。
直径1m以上あるかと思われる巨大な器が5つほど無造作に
壁に展示されている。表面は漆らしい。

形は角度の浅いパラボラアンテナのようなものと、ちょっとちがったものと、
緑色の深い色や真紅?いや、もっと暗い赤。
正面に立つと自分が湾曲、というよりは拡大/縮小されて映っていることに、
少し時間がたってから気づく。その距離感が非常にあいまいで
かなり不思議な空間になっている。像は遠ざかると反転する。

一緒に行ったエミクロは、ん?とか言って近づいた結果展示品に
激突していた。それくらい距離感がつかめない面白い作品。
漆の微妙な反射と、凹レンズ鏡になっているため、映る像の
大きさが普段見る鏡と違っているのが原因だと思われる。
最初に拡大/縮小と書いたが、そのことに気づくのが遅れるのだ。

展示そのものはすごく少ないし、全体は3秒くらいで見れてしまうのだが。
後でTABでチェックしたら、音の反射も面白いらしい。しまった。そこには
気づかなかった。
暇なら行ってみてもいいと思う。

AnishKapoor.jpg

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2005年11月26日 10:33 | Cat: art image installation
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