登山2日目はLittle Meruまで登るプラン。
日の出と共に目覚める。
山小屋の裏手に回ると雲の間から日が昇っており
キリマンジャロがうっすらと見える。
夜の間冷えて雲の高度が下がり、Meruの頂上がハッキリと見える。
朝ご飯を食べて山小屋・Miriakamba hutを出る。
ミリアカンバというのは木の名前で、レンジャーが紹介してくれる。
特に印象に残らない木なのだが、隊長が「日本で言うシラカンバ」
とかとやたら名前が似てるな、とボソリ。なるほど。さすが隊長である。
少し坂を下り、遠くに鹿が見える。道は整備されていて
階段状に木が組んであるため歩きやすい。既に高度は2500mを超えているが
森林限界にはほど遠く、ジャングルの中を歩き続ける。
程なくして階段が終わり(高度にして300mほどは登ったか)
くねくねと登り続ける乾いた道になる。
所々、ポーター達がショートカットして直線に登った道がある。
砂は黄土色で、前の人が巻き上げるため体中に入り込んでくる。
なかなか過酷な環境だ。
既に雲のは下で、木々の間から太陽が照りつける。
時々頂上が見える。
後ろを振り向くとジャングルの間からキリマンジャロが見える。
半分ほどの行程で開けた場所に到着する。
比較的単調な登りを登り続け、5,6時間でサドルハットに到着。
高度は3500m。

部屋を確保し荷物を最小限にした後、
サドルハットを背にして右手方向のLittle Meruの頂上まで
自分たちだけで登る。
ええーあそこ登るの~~というくらい高いのだが、
1,2時間で頂上に到着。標高は富士山を越えており3800m超。
景色は良い。
本物Meruの頂上が遙か遠くに見える。


Little Meruの下り、プルックが虹を発見。
不思議な虹で、自分たちの影を中心として円形に
とても小さい。
手を挙げると影が虹の中心に。
山小屋に再び帰ってきたのは17時か18時前。疲れ切る。
夕飯を食べて、明日の登山について話しているとガイドがおかしなことを
言っている。7時半出発。
今18時なんだけど7時半というのは明日の朝のことなのかあと1時間半後の
事のなのか。
僕は当然明日の朝の事だと思い、それじゃあ日の出が見られるわけが
ないわけで、日の出見たいんだけど、と言う。
するとレンジャーはOK,じゃあ1時に出発にしよう、とのこと。
ガイドの53歳のおじさんはなんとなくしぶしぶOK。
結局いつの7時半のことなのか分からなかったがいずれにせよ日の出を
見るようなプランでなかったことは確か。この後このガイドも
だいぶさぼり気味+腹黒が決定されることになるのだが
出発まで十分な睡眠時間もなく、急いで準備して眠る。
写真は後日追加





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