06Thailand: Bangkok arrival タイ バンコク

先にタイについて書いておこう。
登山を終えてそのままの足で(紆余曲折を経て)タイに到着した一行。
エチオピア航空の遅れで確か現地時間15時、3,4時間
遅れての到着になった。

タイ担当のジャンキーはホテルを予約した+地球の歩き方を持ってきた
という事しか当然のごとくしておらず、飛行機の中で10分ほどその
地球の歩き方を読んだinoxがプランを決める。
よしオレ、おみやげ、meshi、マッサージの優先順位。
ジャンキーとMaruはマッサージ優先で、別行動ということに。
まあこれはタイに到着してから決定したのでテキトゥー甚だしい。

単なるトランジットのため、滞在時間は次の日の5時とかまで。
飛行機3時間前、ホテルまでの1時間を考えると10時間
あるかどうか微妙なところだ。

空港に到着するとまず、日本人が目立つ。
イミグレーションカウンターの長い列を並んでようやく自分の番だと思ったら、
アフリカから来た人はドクターチェックが必要とか言われて
並び直しである。全く。

荷物を受け取り、早速みんなが両替しているがinoxは両替せず。
貸しになっていた日本円にして600円、約200バーツをプルックからもらう。
600円もあれば十分だろ!という腹づもり。

結構みんな疲れているし荷物はポーターによって
アフリカンスメルがすごい、ということで早速タクシーを頼む。
普通に走っているタクシーじゃなくてハイヤー
と言っても乗る車はハイエースみたいなノリなのだが、
タイでは超VIP!!!ホテルまでいくらだっけ?確か500バーツくらいだったと思うが
記憶が定かでない。なにせ両替してないからさ。

タクシーの運転手はめちゃめちゃな英語でものすごく聞き取りづらいが
なんか高速代が言われた金額より高い(40が65バーツだったかな)
のでなんか値切ってみる。
値切っている金額は50円ぐらいの話なのだがなんか面白いので
値切り続けるがともかくダメらしい。

めんどくさいし高速で行ってもらう。

タイに来て驚くのはその車の数と、高いビル群である。
アフリカでの生活で慣れたせいか日本とさほど変わらないその環境に
軽いカルチャーショック。ソニーのBraviaなど、日系企業の広告もかなり目立つ。
そういえばこの前設計した部品はタイでマウントされるんだった、
部品製造自体もタイに移管したな、とか思う。

bankok highway view

高速道路の料金所で高速料金を払っているのを見たら、
40は4人で65は6人の金額だったようだ。運転手が正しいのであるw

泊まったホテルはNovotel siam Squareというところで、
この周辺が非常に混んでいた。渋滞でのんびりと高速道路の高架下を進む中、
屋台などが見える。オクトパストラベルでバンコクホテルで検索すると
出てくる。

Siam Squareにはかなり新しい3つの大きなデパートのようなものが建っている。

ホテルは本当にすぐそばで、割と時間のかかるチェックインをすませた後
とりあえずエレベーターホールに集合になる。

ホテルから。日の沈む前。
from novotel