knock knock (June 6, 2007)

真夜中の2時半
僕は眠りに落ちる手間で
いろいろな事を考えていた

概ねそれらは意味がなかったし
僕は僕自身がまもなく深い
眠りに入ることがわかっていた

ノックはその瞬間背後から聞こえた
コンコン、

僕はリビングに背中を向けて横になっていて
リビングとの仕切りは取り払っていたから
そんなところでノックが出来ないことはわかっていた

一気にまどろみから覚醒した
ぞわりとする感覚が僕を覆う

しかしノックはその一回だけで
僕は抗いがたい眠りに引き戻された



June 6, 2007 3:04 PM | E
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