慣れない幌付きハイエースで首都高を飛ばすこと40分、
カーブの度に横転するんじゃね?というくらいの
横Gを感じつつ
前を走るのんたたあ運転のマニュアルシフト・アコードが
高速出口に向かう。
ちなみに荷物で後ろは完全に見えない。
これもう少しじゃね?
と盛んに言うマサジ。
ところが別に、もう少しじゃない。
場所は小岩付近。
さらに下道を走ること25分、
のんたたあの2回のエンストを経て
ようやくマサジの新居に到着した。
ここがあんたの部屋だ
私に与えられた部屋は6畳の洋間だった。
そのほかに8畳くらいのリビングと
6畳くらいの和室がある。
なんて広さだ。
私は与えられた6畳の洋間を書斎にすることに決めた。
誰も入ってくるな!
私はマサジとのんたたあにバナナを買い与えおとなしくさせた後に
叫んだものだ。これもいい思い出だ、とマサジは言う。
その後、トラックに積み込まれた大量の荷物を運び込む。
この子、物持ちが良すぎる上に
こんな広いところにHikkocだから全然捨てない!
困った子!
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