森美術館、閉館前ぎりぎりに滑り込み。
ターナー賞展。
前半はすっ飛ばして現代美術的な趣のある作品群に。
アニッシュカプーアの見たことのない展示を見ることが出来た。
タイトルは確かVoid。巨大な茶碗のような形状の物体を
テーブルの真上から見る感覚、と言えば近い。

ただしその内部は例によって漆黒。
1m程度の円を見ることになるが
その深みは目で判断することは出来ない。
そして森美術館のバナーにもなっていた、
母と子、引き裂かれて みたいなタイトルの作品。
エメラルドグリーンに着色されたホルマリン?
の入ったアクリルの水槽の中に
牛が文字通り真っ二つにされていて
人々はその真ん中を通る。
人体の不思議展か何かで見た
人の体のスライスよりも残酷さを感じるのはその
タイトルのせいかわからないが、ともかくこの作品には
少なからず衝撃を受ける。わかりやすいし。
その後は特に何もなくスルー。
July 12, 2008 11:53 PM |
E
Copyright© 2004-2008 Yukito Inoue All rights reserved.
« Misaki Ito + Mitsuru Tamura Exhibition |
Main
|
FRF08 »
Category:
art image installation
Tag:
Anish Kapoor
,
Mori Art Museum
Annette Messager "The Messengers" アネット・メサジェ 「聖と俗の使者たち」
- アネット・メサジェ 「聖と俗の使者たち」@森美術館 2005年の第51回ヴェネチア・ビエンナーレで 金の獅子賞を受賞した《カジノ》の展示もだが、 基本的に抽象的かつ気味悪さにも曖昧
Saskia Olde Wolbers サスキア・オルドウォーバース
- リアルなアニメーション、と勘違いしていたが 全く違った。奇妙な名前のサスキア・オルドウォーバースによる 奇妙なビデオインスタレーション。 6分間のループ2作品。 勘違いの原因はこの
"All about Laughter: Humor in Contemporary Art" Exhibition 「笑い展:現代アートにみる“おかしみ”の事情」展
- 吹き出すような笑いを求めていくとそういうことは少なく どっちかと言えばニヒルなアヒル、風刺、皮肉、と言ったところが正しい。 印象に残ったのは襲いかかる街灯と戦う ロビン・ロードの《
MAM Project 005: John Wood and Paul Harrison ジョン・ウッド&ポール・ハリソン
- 面白そうな展示だったので他の展示は見ずに これだけ見ようと思って出かけた森美術館の MAM Project 005: John Wood and Paul Harrison。 僕の
06Kanazawa: 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 金沢21世紀美術館 常設展示
- 金沢に行った目的は主に金沢21世紀美術館だった。 この美術館を知ったのは以前エントリーで書いた museum link passを森美術館でもらった時が一番最初だったのではない
Bill Viola "Hatsu-Yume" ビル・ヴィオラ
- 森美術館の展示。 ビル・ヴィオラはナムジュンパイクと並んで ビデオアートの第一人者のようだ。 ソニー厚木TECにこもり、最新の機器を使って 作品を作っていた時期があるようだ。 入っ
museum link pass ミュージアムリンク・パス
- 森美術館のカウンターでもらえるミュージアムリンク・パスは 別に金沢21世紀美術館、直島の地中美術館に行く予定が無くても もらっておいた方がいいと思う。これをもらうと割引になるから
Africa Remix: Contemporary Art of a Continent
- アフリカ・リミックス:多様化するアフリカの現代美術展@森美術館。 「アフリカについてなんてなんにも知らないわね」 確かに。9月にアフリカに出かけると親に話したところ こういう返事が
Choe U-Ram "Lumina Virgo"
- 森美術館の東京-ベルリン/ベルリン-東京展の間に 突然展示されていた韓国人チェ・ウラムの作品展。 架空の金属生物が怪しく動いていて衝撃的。 とても簡単に説明すれば都市型のスカイフ
Anish Kapoor "Japanese Mirrors" アニッシュカプーア
- SCAI THE BATHHOUSEでアニッシュカプーアの展示。 直径1m以上あるかと思われる巨大な器が5つほど無造作に 壁に展示されている。表面は漆らしい。 形は角度の浅いパラボ
MAM
- 普段目を通さずに捨てているメールマガジンに目を通していたらびっくり。 森美術館の入館料が会社の福利厚生で無料らしい。Tokyo City Viewも。 うわーこれ嬉しい。かなりうれ
Mori Urban Institute for the Future: the global city
- 森都市未来研究所で都市の模型展を見てきた。 この展示、当初10日までだったんだけど好評のため11/23まで会期延長。 入り口にニューヨーク、中に入ると東京と上海の模型が置いてある。