경복궁(Gyeongbokgung)駅を降りて出口3、
1020か1711のバスで20分かそれくらい。
バスの運転手にgana art center行く?と聞いて
ここで降りろと言われない限り降りることが不可能。
20分は体感的にはかなりある。
丘の上にあり東京で言うと原美術館にイメージが近い。
しかし住宅地は山腹にあり、規模を小さくしたハリウッドという感。
アートセンターの屋上からまわりの家々を見ると
神楽坂の峰竜太邸のような奇抜なフォルムの家が見えた。
경복궁(Gyeongbokgung)駅を降りて出口3、
1020か1711のバスで20分かそれくらい。
バスの運転手にgana art center行く?と聞いて
ここで降りろと言われない限り降りることが不可能。
20分は体感的にはかなりある。
丘の上にあり東京で言うと原美術館にイメージが近い。
しかし住宅地は山腹にあり、規模を小さくしたハリウッドという感。
アートセンターの屋上からまわりの家々を見ると
神楽坂の峰竜太邸のような奇抜なフォルムの家が見えた。
プルコギとなんだっけ、石焼きビビンバを食べたお店で薦められた
Bukchon Town。
途中アートソンジェセンターがあった。
2日目は極薙さんオススメの인사동(仁寺洞/インサドン)へ。
この旅行ではヘイリ芸術村という38度線に比較的近い、
ソウルからはかなり距離のある村に行こうと思っていた。
しかしネットで調べてみるうち、
この村の見所は思っているほど多くなさそうだったので
出発前日に行くのを止めた。
ということで1日どこ行くか特に決めていなかったわけだ。
は地下鉄の安国・Angukという駅で降りる
石ただみの通りに沿ってアートギャラリー、
韓国の雑貨屋、食べ物屋などが並ぶ。
仁寺洞でぶらぶらした後昼ご飯を食べようと入った店で
オーナーが日本好きで色々話しかけてきた。
ここから歩いて5分くらいのBukchon Townに行ってみるといいよ~
と言われて早速歩いてみた。
それなりに楽しみながら15分ほど歩き、そろそろ戻らないと
道もわからなくなってくるしたぶん戻るのに体力を要しそうだなと思い
引き返すつもりだったが、
エミクロくんがめずらしくさらに歩いてみよう、と根拠のない元気を見せるのと、
本当にまわりに一眼レフを手にした人だらけで
何か見所があるのかもしれん、と思ってさらに駅から遠くの方向へ
歩いていた。
ソウルで驚いた事はいくつかある。
まず道が広い。片側3車線、4車線の大通りが多い。
東京ではこの広さは見かけない。
次に建物が独特なデザインが比較的多い。
現代アートが流行っていると聞いたが、確かにそれっぽい建物が本当に多い。
Wホテルがソウルを選んだのもうなずける。受け入れる層があるだろう。