insatiately insatiately (2009年10月31日) twitterでこの記事をつぶやく

どこで満足するか?というのが問題なんだと思った。

金曜日に部品メーカーの方々と飲んだのだが、
その席で設計者出身で今はマネージメントに当たっている方が、
我々は前回の設計の成功体験の上に
胡座をかいてしまっていたんですね、と話す。

競争メーカーが安く、さらに性能の良い部品を出してきたため
このメーカーの部品は採用の危機にさらされていた。
結局採用されたのだが、その部品は前回の形状とは全く
異なる物で、また僕自身は考えもつかなかった形状に変わっていた。
様々なアイディアがメーカー内であったり、僕らの設計チームであったり、
または両者の打ち合わせの場で出てきて出来た、と認識している。

前述の、胡座をかいてしまった、というのを聞いて自分にも十分
当てはまる部分があると思った。例えば

全体の4割のコストダウンした設計を提案しとして、
実はさらに細かく見れば伸びしろがまだある状態だったとしても
4割やったからいいや、細かくやれば4割5分(ブ)になるんだけど、と
なる場合もあるのだ。

仮の話、仕事量として、60時間の設計で4割削減を達成し、
あと20時間かければ追加で5分(ブ)削減を実現出来る、けど
まあ自分としては60時間まででいいかな、と力を抜いてしまうわけだ。

4割削減した効果が400万円分のコストダウンで、
この分会社に貢献したとして、
5分(ブ)だと50万円分。自分が20時間働いて達成できるなら
するべき内容である。会社主体で考えるのであれば。

そういった仕事だけの問題ではなくて、
自分が今やっている物事すべてにおいて
胡座をかいてしまうのは結構まずい、と危機感を感じている。

さらに先に進むためには20時間とは言わず努力が必要だったり
技術的な壁があったりといくつも障壁があるわけだが、
とにかくこの状態に満足してはいけない。

で、何やってんの?
っていうのはもちろん言わないけど。



2009年10月31日 23:06 | E |
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