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The Aalto House - 2F / mezzanine アアルト自邸 2Fと中2階title title iittala ARABIA factory - Louis Poulsen イッタラのアラビア工場の中にあるルイスポールセンのショールームtitle Camilla Moberg - Sirius gallery shop カミラ・モーベルグの作品とアトリエ兼ショップ・フィスカルスtitle Design District Helsinki 2 ヘルシンキ デザインディストリクト デザインに特化した店舗の集合体2title The Aalto House - 2F / mezzanine アアルト自邸 2Fと中2階title

insatiately insatiately (2009年10月31日) twitterでこの記事をつぶやく

どこで満足するか?というのが問題なんだと思った。

金曜日に部品メーカーの方々と飲んだのだが、
その席で設計者出身で今はマネージメントに当たっている方が、
我々は前回の設計の成功体験の上に
胡座をかいてしまっていたんですね、と話す。

競争メーカーが安く、さらに性能の良い部品を出してきたため
このメーカーの部品は採用の危機にさらされていた。
結局採用されたのだが、その部品は前回の形状とは全く
異なる物で、また僕自身は考えもつかなかった形状に変わっていた。
様々なアイディアがメーカー内であったり、僕らの設計チームであったり、
または両者の打ち合わせの場で出てきて出来た、と認識している。

前述の、胡座をかいてしまった、というのを聞いて自分にも十分
当てはまる部分があると思った。例えば

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2009年10月31日 23:06 | Cat: memo


title insatiately (2009年10月31日)

どこで満足するか?というのが問題なんだと思った。 金曜日に部品メーカーの方々と飲んだのだが、 その席で設計者出身で今はマネージメントに当たっている方が、 我々は前回の設計の成功体験の上に 胡座をかいてしまっていたんですね、と話す。 競争メーカーが安 >>>
2009年10月31日 23:06 | Cat: memo

title "Led by Form" The Copper Smithy 2 (2009年10月31日)

"Led by Form" The Copper Smithy 1の続き。
断然かっこいい方をフィーチャー。

ブラインドがビルの窓

まずはこれ。
窓のブラインド。
下ろしてみるとビルの窓のような穴が開いていて超オシャレ感。
4パターンほど展示されていたが全て売れていた。

次はこれ。
無駄に花瓶が羅列されていて超オシャレ感。
えーと1,2,3,4,...8かける1,2,3,4,...10で合計80。
80個売られていたような?

花瓶ウォール

そしてこれ。
2段ベッドなんだけどそれぞれが独立した家になっている
まさに2世帯住宅のような2段ベッド。かわいらしさの中にも
独立しなさいよ、ということか。

2世帯2段ベッド住宅


棒ライト。LEDだったと思う。
こんな形と光は見たこと無いな。
その様子はまるで流星のよう。

流星ライト

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2009年10月31日 00:04 | Cat: Fiskars , art image installation , travell

title "Led by Form" The Copper Smithy 1 (2009年10月30日)

フィスカルス村にあるThe Copper Smithy という雑貨屋と、馬小屋を展示場に改装したようなスペースで展示が行われていた。 展示案内の看板。読めない。 5ユーロくらい、チケット代わりのシール。 展示スペースは広く内容もかなりオリジナリ >>>
2009年10月30日 00:36 | Cat: Fiskars , art image installation , travell

title Camilla Moberg - Sirius gallery shop (2009年10月29日)

Camilla Moberg
さて、この旅行のメインイベントである
Camilla Mobergのアトリエ兼ショップ。自転車で向かう。

写真は新作のガラス。近くのThe Copper Smithyで展示・販売されていた。
ものすごいきれいさだったが、さすがに500ユーロくらいは出せない。
物によって結構値段が違う。
でも日本で買うと3倍はするだろうなあこういう物って。

フィンランド政府観光局の雑誌をどこかの
Naddifで見つけ、一目惚れしてから

約2年、実はイッタラのアラビア工場のとなりにあった
セレクトショップで初めて見かけた。想像を超えて大きい。
OASISというシリーズの器。

お店に入ると、
照明器具、お皿、花瓶、コップなどが並ぶ。
あれもこれも欲しくなってしまうが
手作りなので同じような器でも全く色味や厚み、ムラが違うので
1時間くらいは色々見た。

Camilla Moberg
アトリエ兼ショップのSirius gallery shopの失敗品コーナー。
写真を拡大するとわかるが、確かにゆがみが大きかったり、
色が薄いものなどがある。この中のOASISが一番気に入り、一つ買った。

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2009年10月29日 00:00 | Cat: Fiskars , art image installation , travell

title Amazon USA (2009年10月28日)

アマゾンコム=アメリカ=USAという認識が甘かった。 海外のAmazon.comで買い物する方法 (個人輸入)(USA・アメリカのアマゾン)を作成し、 1日のヒット数にある程度満足していたのだが Googleのキーワードアドバイスツールを見ると、 >>>
2009年10月28日 20:46 | Cat: webdesigning

title Fiskars Wärdshus 1836 Hotel (2009年10月28日)

Fiskars Wärdshus 1836 hotel

フィスカルスで泊まったホテルはFiskars Wärdshus 1836(フィスカルス・ヴァルツフス)という。
このホテル、家具がフィスカルスの職人の手による木を使ったもので
揃えられている。ソファ、ベッド、机、椅子、クローゼット、
そして洗面台や小さな棚など全て木。すごい。木のぬくもりティ、というやつである。

白い建物が緑と青空に映える。

前日に自転車ある?というメールをヘルシンキのホテルからメールしていたのだが、
返事を直接聞く。2台確保してもらっていた。
(1台パンクしてたけど。)

村の見所は多いわけではなく、また村の規模も非常に小さいが
歩いて1日でまわるのはほぼ不可能。
自転車があったのでほぼ全てまわれた。

Fiskars Wärdshus 1836 hotel


ホテルはとてもおいしい料理を出すレストランがある。
夕飯にサーモンのマリネ、牛肉のカルパッチョとルッコラとチーズ、
サーロインステーキなどを食べた。
特に肉のカルパッチョが美味しかったな。かなり。
ここもほとんど村の職人の家具で揃えられている。

Fiskars Wärdshus 1836 hotel
古風な外観だが比較的内部はシンプル。

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2009年10月28日 00:05 | Cat: Fiskars , travell

title ARABIA factory shop (2009年10月27日)

残念ながら工場見学は出来ないが、建物の外観とアウトレット、
インテリアショップ、それと歴史博物館的なものが見られるARABIA factory shop。

まずは建物の外観。
iittala ARABIA factory
煙突が特徴。

行き方は、トラム6番線、Arabia行きに乗る。
iittala ARABIA factory

iittala ARABIA factory
トラムを降りたところ。
工場の敷地の一部の壁が左に見える。

iittala ARABIA factory
少し歩くと煙突が特徴の建物が見える。

建物前には駐車場。
iittala ARABIA factory


中にはいると

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2009年10月27日 00:03 | Cat: Helsinki , travell
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