
夜は短し歩けよ乙女には冒頭からおともだちパンチというものが出てくるのだが、
こういう身近な人間の間で通用する特殊な言葉を使った文章がうまいと思った。
似たような特殊な言葉が良く出てきてうまく使うのは中村航。
うちでメジャーなこういった言葉として むよむよ というのがある。
使用方法としては
1. お腹がむよむよする
2. 今回の展示はどうもむよむよだな
3. この洋梨、ちょっとむよむよになってきた
などだ。
1は、例えば使い古した油で揚げたであろう安い天丼を食べた後とか、
食べ過ぎた次の日の朝とか、なんとなくお腹が重く、かといって
重いというと違うし、もたれると言うとちょっと違う
そんな感覚のときに使うといい。好きに使えばいい。
2は、どうにも理解しかねる、というほとでもないし、
これといってものすごく面白い展示もない、なんとなく中途半端で
頭がもやもやするけど別にもやもやとしたという分からない感は無い
そんな時に使うといい。使えばいいよ。
3は説明いらないだろ?
洋梨のちょっとこのあたりが傷んでいて触ると微妙な弾力がかえってくる、
そんな時だよ。
最初の写真の右下を見てみよう。
これはフィンランドで記念にむよむよを記した例だよ。
他にも結構あるんだけど子供とか出来た日には自粛しないといけないのかと
思うと寂しい。


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