takewari、開発したくても自分のスキル(最近は時間は比較的ある)
がなさ過ぎのために、外注を考えるようになった。
http://www.lancers.jp/見ていると、
web開発に関わらず、ブログ記事の執筆やデータ収集、ロゴデザイン、ネーミングなど、
かなり雑多な仕事内容で募集がなされている。
面白いのは、自分がやりたいと思っている内容で検索すると
似たような事を考えている人が
仕事を掲示し開発者を募集しているところだ。
言わば同業他社が何をやろうとしているのか見えてしまう。
慎重な依頼主だと内容を非公開にして、
開発者からのコンタクトを待っているところもある。
それにしても開発者登録してしまえば仕事の内容を聞けるかも知れない。
発注する側がアイディア勝負の場合って、やはりこういったクラウド()に
頼る場合はちょっと気をつけないといけないかもしれない。
WIRE12横浜アリーナ。
電気グルーヴはレイブ仕様ということで、
卓球さんのボーカルほぼ無し。これはかなり残念。
曲間は全て繋がっていてノンストップで踊れるものの、
フジロックで聞いたときの一体感からはちょっと遠い。
しかし最近のレーザーってすごい。
2,3年前まで緑までしか出せなかったと思うが、
もうほとんど全色出せるようだ。
虹が流れたときはスポットライトもそうだし
レーザーも七色になっている。クール。
時折流れるスモークは、スモークマシン特有の臭いがきつかった。
ドライアイスじゃあないタイプ。
Y.Sunaharaは、事前にWire12のインタビュー記事を読んでいて
悪い予感はしていた。「池田亮司さんとの対バン」のあたりから、
ああこれはもしかしてクラブとかダンスミュージックから
もっと前衛的な音の実験場になってしまうのではないかああとか
思っていたのだがかなりドンぴしゃで、
のっけからノイズが(しかしクールな)たたみかけてきて
観客は棒立ち、隣のDQNカップルは男の方が、やべーやべー
まじやべーまじかっけー 女ポカーン みたいな感じでちょっと面白いながら
後半うざくなってきたと思ったら、耐えかねたのか去っていった。
これ以降集中して聞けたのだが、なんというか集中して聞かないといけない音楽で
なおかつ、頭からっぽにしておかないとちょっと、、というくらい客を受け入れない
感じがする音で、結局好きになれなかった。
Liveといいつつ、DJセットというか、新曲だったみたいだけど。
最後(とは思ってなかったんだけど)、The Center Of Gravityが流れて
ようやく安堵という感じ。
にしてもThe Center Of GravityのPVで繰り返し出てくる
Principle
Providence
Uncontrol Level Activity
を見ていて
Uncontrol Level Activityって原発のことも暗喩してるのかな、
と思いながらライブが終わった。
ちなみに電気を見終わる直前に移動していたのでだいぶ並んで入れたが、
セカンドフロアは完全な入場規制がかかっていた。
メインフロアに戻る前にpioneerのブースでヘッドフォン当たった。
耳のところがくりっと回転できる。
どうせならCDJ当たりたかった。これ楽しそう。CDJ。
卓球石野を聞き空いたスペースで踊り狂っている