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THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM 彫刻の森 美術館title SonarSound Tokyo 2013 ソナーサウンド東京title LAMA x fukurouzu@UNIT 対バンふくろうずに軍配。title THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM 彫刻の森 美術館title THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM 彫刻の森 美術館title THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM 彫刻の森 美術館title

ehon ehon (2013年4月29日) twitterでこの記事をつぶやく

サラが色々話せるようになってきて面白い場面がたくさんあるのだが、
本を自分で読む、という行動が結構多くなってきた。
両親共に寝坊気味なので、朝起きると誰も起きてくれず自分で本を読む
ということをやっている。読むと言ってもまだ2歳にもなっておらず文字が
読めるわけではないと思うので、読んでもらった内容を真似して、
絵を見て自分で話している。

だいたい親が起きるまで10冊くらいざーっと読んで、
寝ている親の上に本が積み重なっていくという感じになっている。

ジャケ買いして失敗したかも知れないなあと思っていた
谷川俊太郎訳のおくりものはナンニモナイ という絵本、
思いの外気に入っていて、
本文中に何度かナンニモナイ、ナンニモナイ、と出てくるのだが
1人で、「ナンニモナイ!」と言いながら読んでいたり、
本の中に出てくる犬の名前がムーチと言うのだが
ムーチは考えた。ナンニモナイ!とか言っている。面白い。

しかし既に50冊くらい家にある本(多くは以前書いたこどものともという
定期購読のもので、実家から30年くらい前の自分の子どもの頃のものを
持ってきたり、こどもチャレンジで送られてくる本だが)の中で、
とにかく強烈に効果があるのは せなけいこさんの「ねないこだれだ
というおばけが表紙の本である。

東武に行った時におばけの本だけどいい?と言って買った。
いい。と言っていた気がする。当時1歳半くらいだろうか。
10枚ページをめくれば終わり、というくらいの非常にシンプルな本だが
夜寝ない子はおばけに連れ去られておばけになって
全く説明もなく終わるという話が、強烈な印象を残すらしい。

Amazonのレビューを見ていても、他の子どもでも同じ現象が起こるようだが
暗くなるとおばけの時間だよ、と話していたところ、
「暗くなってきた?」と聞いて、おばけの時間になってしまうと
必死に自分から寝ようとする。寝る前に非常に興奮していたとしても、
「あれ、もしかして外暗いんじゃないかな」
とか言うとピタリと、それはもうピタリ、と表現するほか無いほどに動きが停止して
直後、必死に寝るために動き出す。
あまりの効果に、いじめるのやめなさい、とうちの両親に言われたほどである。
しかし不思議なのは、読んで!と言ってこの本を持ってくるのだ。
怖いモノ見たさなのか、自分は大丈夫であることの確認なのか
そこらへんの心理はよくわからない。

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2013年4月29日 23:13 | Cat: memo , other


title ehon (2013年4月29日)

サラが色々話せるようになってきて面白い場面がたくさんあるのだが、 本を自分で読む、という行動が結構多くなってきた。 両親共に寝坊気味なので、朝起きると誰も起きてくれず自分で本を読む ということをやっている。読むと言ってもまだ2歳にもなっておらず文字 >>>
2013年4月29日 23:13 | Cat: memo , other

title Karl Hyde / Edgeland (2013年4月26日)

これまでもUnderworldのメンバーのソロアルバムとか別プロジェクト的な作品、 例えばBreaking and Enteringのサントラとか、 Rick SmithのBungalow with stairs、Frankensteinのサントラ >>>
2013年4月26日 22:54 | Cat: music , recommend

title easy address translator (2013年4月24日)

住所かんたん翻訳、という機能をTakewari内で開始した。 日本語の住所を英語表記に簡単に変換する、という 構想は2年前くらいのTakewari議事録から記録が残っている。 当初自分が考えていたのは、 様々な海外の著名なネットショッピングのフォー >>>
2013年4月24日 22:30 | Cat: Web , webdesigning

title Tasaki Tsukuru (2013年4月15日)

少し前に出張中飛行機や移動中にインタビュー本、 「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」を読んでいたが その中で村上春樹本人が話している内容が いくつか多崎つくるの言葉・気持ちとして出てくる。 すなわち毎日1時間半とか2時間かけて 通勤という時間に >>>
2013年4月15日 01:10 | Cat: memo , other

title THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM (2013年4月14日)

先日箱根に行った あまり箱根に行った記憶がない。たぶん相当小さいときに行ったんだろう。 ロマンスカーは乗ったらしい。 確かにあの先頭車両は面白い。 サラはそこまで興味を持たなかった。むしろ対向車線に来る 対抗線路?に来る電車の頻度が気になっていたよ >>>
2013年4月14日 00:47 | Cat: Design , art image installation

title SonarSound Tokyo 2013 (2013年4月 7日)

sonarsound tokyo 2013 day2

SonarSound Tokyo 2013 day2
強風快晴、フロアはがらがら。

Toe
とりあえずグッドバイが聞きたかったのでここから参加。
703と合流出来て2列目で見る。すごい近い。1mくらいか。肉声が聞こえるw
ボーカルが登場するやいなや、グッドバイが始まる。とても良い。
赤ワイン片手に酔っ払いのおじさんを見るような感覚でライブが進む。

このシングルは買っておいて間違いない。

大丈夫かな、来年は1日開催かな、というくらい人がいない感じもした
しかし箱そんなに小さくも大きくもなく、こういった結構高額なイベントなら
成り立つのかもしれないな
しかしsonarってもっとアート系のイベントかと思いきや全然
単なる音楽イベントだねと話しながら時間をつぶす。

Nisennenmondai
二千年問題。
登場したノースリーブの3人のOLみたいな人たちのうち
真ん中の一人の肩が異常に目立つ。
始まったライブはそれをそのまま納得させるもので
10分15分、とにかくハイハット叩きっぱなし
BPM130くらいに4拍子というのか、とにかく1秒に5,6回叩いている
1曲演奏でたぶんドラムスティック
1万回くらい叩いているんじゃあないだろうか
けだるげなギターとベースだったか(すら覚えていない)の
ノイジーな演奏と、完全に筋トレ状態のドラムスを見る
ちょっとした修行のようなライブ。

Darkstar、Nicolas Jaar
共に2週間くらい立った今全く印象に残っていない。
どちらか忘れたが、北欧のアーティスト
Villa Nahの曲に非常に良く似た曲調があった。
もしかすると北欧つながりなんだろうか、と思った。

Karl Hyde
これまた2列目で見たので近い。
女の子達の「かわいいー」コメントが気持ち悪い、と思いながら
(だって50歳のおじさんだよ?)見る。

sonarsound tokyo 2013 day2

こういったことを10年15年くらいまえからやりたかったんだけど
実現して良かった、でもいつもと違うから、
君たちpatientしてくれてありがとう、
としきりに言っていたような気がする。
Jumboと、数曲Underworldのアコースティックバージョンを行うが
高揚感は少ない。1回だけ鳥肌たったけど、ちょっと踊れる感じでも無いし
ゆらゆらしているだけで終わる。

これを書いている4/22にUnderworld liveからメールが来て
CD/DVDを購入した人でも音源ダウンロードが出来るリンクが送られてきた。
The Night Slips us Smiling Underneath it's Dressを聞きながら書いている
綺麗な曲だと思う。



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2013年4月 7日 00:54 | Cat: Live , music

title LAMA x fukurouzu@UNIT (2013年4月 3日)

両方ともスーパーカーに関わりがあるような無いようなで、 UNITでライブ LAMAはもうほぼスーパーカーのはずなんだけど、 ライブは駄目だった。1stアルバムの曲はたぶんなかったかな。 唯一良かったのはParallel Signくらいで、 スーパ >>>
2013年4月 3日 01:11 | Cat: Live , music
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