gui boratto / abaporu ギ・ボラット / アバポル

gui boratto / abaporuオシャレジャケットだけ見ると
ソウル、アシッドジャズみたいなイメージなんだけど
中身は全く違う。あとこのジャケット、
奇妙に人外な感じがしてインパクトが大きい。
Abaporuは何か絵画の作品名みたいでジャケットの女性は
その作品の姿勢をしている。

テクノ、っていう感じのテクノなのかと思うと
途中からハウスっぽくなる。テックハウス?
Yukihiro Fukutomiの割と最近のアルバムとかに近くて
ふらっと視聴したところすごく良かった。

没入していく感じで
これ聞きながら仕事しているとおよそ話しかけられても全く返答できない
迷惑な感じになる。

3曲目、please don’t take me homeとかが最高。

さかのぼって昔のアルバム聴いてみる。
このアルバムはとにかくヒットした曲が5曲くらいあってかなりおすすめ。
WIREにも出ていたらしい。なるほど納得。