lovelife (ロボコン・プロデュース2001)

ロボット系履歴
マイクロロボットコンテスト(2003 3) 相撲部門3位
・マイクロロボットコンテスト(2002 3/30) 相撲部門優勝・アイデア賞
NHKロボコン(2002 3/3) 参加
・国際マイクロロボットコンテスト(2001 9/9) 出場
・ロボコンプロデュース2001(2001 6/23) 出場
・マイクロロボットコンテスト(2001 3/30) 出場
・ロボコン・プロデュース2000 (2000 8/5)  技術賞

・ロボメカ工房WEBデザイン

・マイクロWEBデザイン



 ロボコンプロデュースは、小学生・中学生などの創造性教育にロボットコンテストを
使用するというニーズに応え、「ロボットコンテスト」自体を考え、内容を競う大会。

 僕が友人と企画したラブライフは、植物を育てて地球を愛する生活を・というゲームである。

ロボコンにありがちなイメージを払拭し、パステルカラーとデザインにこだわった。
ゲームの得点方式の複雑さは生物を育てる上での複雑さをも表現する。
学習教材として最適である。

 しかし、残念ながらこのコンセプトがが理解されることは無かった。



フィールド



・2チームの対戦型競技。
フィールド上には小さなボール、大きなボール、苗、害虫が置いてある。
小さなボールはビー玉をアルミ箔でくるんだもの・大きなボールはピンポン玉・
苗、害虫は紙でできている。ボールはそれぞれ水・肥料の役割を果たす。
中央に植木鉢がチームに1つ、計2つ設置され、また端には花壇がある。
プレーヤーはロボットを使い、植木鉢に水・肥料・苗を入れるか、
花壇に水をやることで得点を得る。花壇には仕掛けがしてあり、
一定量の水が投入されると花が咲くようになっている。
花一つにつき点が与えられる。植木鉢には苗が育つ条件があり、
育った場合高得点になる。また害虫がいると苗が育たなくなる。

・仕掛け詳細
アルミ箔でくるまれたビー玉が5つたまるごとに
花のスイッチが入る仕掛けになっている。
左図参照。黒い球が電気伝導性のある球。
図の5つ目の球のところにあるのがアルミ板。
ビー玉がアルミ板に接し、回路にスイッチが入る。
5個 スイッチ1 ON 花1の茎にライト点灯
10個 スイッチ2 ON 花1が咲くor花がまわる
15個 スイッチ3 ON 花2の茎にライト点灯



回路は並列でつなぐ。花3つで計6つの仕掛け。

・得点詳細
花壇部分 花1 茎にライトで5点 花が咲いて15点
       花2 茎にライトで25点 花が咲いて40点
       花3 茎にライトで55点 花が咲いて75点
植木鉢部分 

害虫3匹を相手植木鉢に入れると、苗が一つだめになってしまう。

おもしろさ・拡張性
・スピード重視のロボットを作る
 相手の苗を奪ってしまう作戦など。スピードが要求される。
 苗を奪い植木鉢に入れても、十分な条件を満たさなければ得点は得られない
→ 奪われた方はすごく不利にはならない
・水やりロボットを作る
 花壇に水をやることに特化したロボット。ビー玉回収をメインとする。アイデア次第。
・相手の植木鉢か花壇をふさぐことも可能!規定内にサイズをおさえるのが工夫のしどころ。
・花壇は階差的に得点がアップ。植木鉢は得点を得るために3種類のアイテムを入れなければいけない。
作戦が勝敗を決める!

・電気伝導性の無い小さな球を混ぜる → 相手の花壇に投入し花が咲くのを防ぐ。エキサイトすること必至。
・競技に金属球の使用 → 電磁石などを利用したアイデアがでるかも
・2台のロボットの対戦 → 植木鉢専用ロボと花壇専用ロボ、 収集専用ロボと投入専用ロボ など  


フィールド。ポップでキュート
作業中

植木鉢に肥料と苗を入れるところ

水が入って花が回転中

切り終わり。

 

 ビー玉回収マシン。回転するタイヤでビー玉を後方に。
その後ガイドに沿ってビー玉はジェットコースターのように
集められる。
 マシン後方に設置した発射機構でビー玉をマシンガンの
ように発射。