本題はJuly, July。ベトナム戦争の頃青春まっただ中だった
1969年の大学卒業生達が、30年目の同窓会に集まる。
登場人物にはみなそれぞれ30年間に蓄積してきた物語があり、
細かくリンクしている。たぶん僕がアメリカで生まれ、
50歳だったならものすごく共感しているだろう。
日本に生まれて22歳なのに共感せざるを得ない部分がたくさんあった。
ティム・オブライエンの作品はベトナム戦争と切っても切れないと
よく言うようだけど、今回も一番印象に残っているのは
1人の卒業生のベトナムでの体験とその後。僕はかなり好み。
2004/04/29 / ☆☆☆☆
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