2004このミステリーがすごい2位、吉川英治文学新人賞、
日本冒険小説協会大賞、さらに映画化と。華々しいこの作品。
第二次世界大戦の終戦間近を舞台にしている。
表紙がとても綺麗で、文庫を待たず買ってしまった。
川の深さは Twelve Y.O. と読んだが
福井晴敏の小説はどれも、映画化が可能だと思う。
描写がすさまじいし、おもしろい。
ただしその本の分厚さと、内容の重さで読む前に少し躊躇してしまう。
読み始めると止まらない。
戦争とか、日本の近代の歴史とか色々な重さをも、読み進めていくことで
少しだけわかる気がする。
ここまでの話をどうして創ることが出来るのかが不思議。おすすめ。