ある日突然隣町との戦争が始まるという設定。 村上龍の5分後の世界をちょっと想像していたが 全然別物。よく言えば透明感のある、しかし悪く言えば 素通りする文章。村上春樹の影響は大きい。
作者の頭の良さとかはちょっと伝わってくるのだが。 なんか、自分の文章にちょっと似ていた。 設定は割りと細かくひとつひとつの場面はありなのだが 全体として全然うまく書き切れていないところが。
第17回小説すばる新人賞受賞作 第133回直木賞候補作品