アイルランドの柩/エリン・ハート/ランダムハウス講談社(2006.1.20発行)
2004年アガサ賞※1及びアンソニー賞※2の最優秀処女長編賞ノミネート作品
アイルランドの湿原の泥炭層から女性の頭部が発見されたため、考古学者のコーマック・マグワイアと解剖学者のノーラ・ギャビンは現場に向かった----
長編小説としては本書がデビュー作 生まれも育ちもアメリカだがアイルランドに惹きつけられた女性が送るミステリ
女性作家らしい細やかで丁寧な謎解き・事件解決後の関係者のその後にも眼が配られていて素晴らしい作品です。
原題は「Haunted Ground」既に続編の『アイルランドの哀しき湖』が出版されています。第3作も執筆中とのことです。
※1 アガサ賞 コージー・ミステリファンの集まるマリス・ドメスティック(Malice Domestic)大会参加者の投票により選ばれる賞
※2 アンソニー賞 バウチャーコン(Bouchercon)(ファン、作家、出版業界関係者を集めて毎年秋に開催される世界的ミステリ大会。申し込めばだれでも参加できる。)参加者の投票で選ばれる賞
☆☆いずれもアメリカのミステリ賞
2006年1月20日ランダムハウス講談社より発行
続編の『アイルランドの哀しき湖』
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アイルランドの柩/エリン・ハート/ランダムハウス講談社(2006.1.20発行)
■カテゴリー:
・エリン・ハート・評価: ☆☆☆☆☆
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