ワイルドファイア(上)(下)/ネルソン・デミル/講談社文庫(2008.5.15発行)
前作の「ナイトフォール(上)(下)」と同じようにミステリとしては失敗作
007・ジェイムズボンドシリーズの映画のようにありえない設定が多く、痛快なスパイアクションもののように読めば面白いかも。
最新の世界情勢(といっても2001.9.11アメリカ同時多発テロに焦点が)からテーマを選択しており、その選択は読む人を強くひきつけるのに。あいかわらず展開が遅く、冗談や駄洒落の連発にいささか食傷気味になる。
元ニューヨーク市警刑事現連邦統合テロリスト対策特別機動隊捜査官ジョン・コーリーとジョンの妻でFBI捜査官ケイト・メイフィールドのシリーズ「プラムアイランド」「王者のゲーム」「ナイトフォール」に続く4作目(?)
2008年5月15日講談社文庫より発行
Amazonで検索:
ワイルドファイア(上)(下)/ネルソン・デミル/講談社文庫(2008.5.15発行)
■カテゴリー:
・*FBI捜査官もの・*男性刑事(捜査官)もの
・ネルソン・デミル
・評価: ☆☆
・冒険アクションもの
■関連する本
甘い薬害(上)(下)/ジョン・グリシャム/アカデミー出版(2008.2.20発行)
- アメリカの集団訴訟(クラスアクション)にまつわる問題点を取り上げたかったのでしょうか。何を言いたいのか全く分かりません。ミステリにもラブストーリーにもなっていません。 ジョン・グリシャムの作品を初めて
ワイルドファイア(上)(下)/ネルソン・デミル/講談社文庫(2008.5.15発行)
- 前作の「ナイトフォール(上)(下)」と同じようにミステリとしては失敗作 007・ジェイムズボンドシリーズの映画のようにありえない設定が多く、痛快なスパイアクションもののように読めば面白いかも。 最新の
夜愁(上)(下)/サラ・ウォーターズ/創元推理文庫(2007.5.31発行)
- これがあの『荊の城』と『半身』を描いたサラ・ウォーターズとは ミステリファンとしては軽いショックを受けました。ミステリとしては本当に期待はずれの作品 (小説として読めば面白い作品ですが) 4年ぶりの作
捜査官ガラーノ/パトリシア・コーンウェル/講談社文庫
- パトリシア・コーンウェルの「検屍官ケイ・スカーペッタ」のシリ-ズではなく全く新しい作品 最初に本の薄さが気になりましたが、直感が当たり、本の外見だけでなく内容ももう少し膨らませて欲しかった。あっという
ナイトフォール(上)(下) /ネルソン・デミル/講談社文庫(2006.9.15)
- この作品は本当にネルソン・デミルの作品ですか。いつからこんなに展開が遅くなったのでしょうか。 300ページを過ぎても、思わせぶりな事が書かれているだけで、何も起きない。被害妄想に陥っているかのような主
Syndicate this site (XML) / designed by Yukito Inoue