悪徳警官はくたばらない/デイヴィッド・ローゼンフェルト/文春文庫
デーヴィッド・ローゼンフェルトは、大の犬好き 作品の中にも犬に対する愛情があふれています。 映画会社重役を経て2002年作家デビュー
デビュー作の第1作は『弁護士は奇策で勝負する』(2004年4月発行) 10ヶ月で待望の弁護士アンディ・カーペンター シリーズ第2作が出ました。文春文庫より2005年2月10日発行
法廷ミステリーのファンの方、是非お読みください。できれば第1作から読むことお薦めします。「相手の無実が確信できないかぎりぼくが弁護を引きうけることはぜったいない。」という弁護士アンディ・カーペンター。愛犬のタラ。事務所の調査員ローリー・コリンズ。クロスワード・パズルの名人・秘書のエドナ。元凄腕検事にして元敏腕弁護士のケビン・ランダルなどなど。多彩なメンバーが、第一級謀殺容疑(FIRST DEGREE原題)で逮捕された人の無罪獲得に挑みます。
軽快なテンポで交わされる会話のおもしろさ・主人公の頭の回転の速さとユーモアのセンス等を、第1作と同様にすばらしい翻訳で読ませてくれます。翻訳者の方本当にご苦労様です。3作目もすばらしい翻訳をお願い致します。但し、邦題はいまいちです。原題のままの方が良かったのにと思います。
弁護士は奇策で勝負する/デーヴィッド・ローゼンフェルト/文春文庫
2003年アメリカ探偵作家クラブ新人賞候補 このミステリーがすごい!2005年度版(2004年)宝島社<海外>第18位
法廷ミステリの傑作だと思います。とんでもない手を使って無罪を勝ち取る若手弁護士が、死刑囚の再審請求を当の死刑判決を勝ち取った検事である父から依頼され、事件の真相に迫っていきます。
読んでいて自分も一緒に参加している気持ちになれます。なお、真相は読んでからのお楽しみです。
軽快なテンポで交わされる会話のおもしろさ・主人公の頭の回転の速さとユーモアのセンス等をすばらしい翻訳で読ませてくれます。翻訳者の方本当にご苦労様です。2作3作目も是非お願い致します。
作家は、大の犬好き 映画会社重役を経て本書で2002年作家デビュー
2004年4月7日文春文庫より発行