死の記憶/トマス・H. クック/文春文庫(1999.12.5発行)
1999年週刊文春ミステリベスト10(海外)第3位
9歳のスティーヴは、友達の家に遊びに行っていて、一家惨殺事件から生き残った それから35年後----
一家惨殺事件は、いったいなぜ起こったのか
トマス・H. クックの過去の作品を読みたくなって、手にした作品 長編小説としては11作目
読み始めると止めれない魅力ある作品 この作家は本当にすごい ぜひお読みください
1999年12月5日文春文庫より発行
緋色の記憶/トマス・H. クック/文春文庫(1998.3.10)
1997年度MWA(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀長編賞受賞作品
1998年週刊文春ミステリベスト10(海外)第1位
ミステリベストものの常連作家 過去の作品を読みたくなって、手にした作品
先を読まずにはいられなくなる構成のうまさに脱帽です。
舞台は1926年のボストン近郊の小さな町 姦通罪があったころのアメリカです
1998年3月10日文春文庫より発行
石のささやき/トマス H.クック/文春文庫(2007.9.10)
2007年週刊文春ミステリベスト10(海外)第3位
前作『緋色の迷宮』に引き続きミステリランキング入り
いったいどうなっているのだろうと先を読みたくなる手法はさすがと言うべきか。
ある感想に「この作家の本は基本的に読む前に時間をおいてしまいます。
大抵、内容の重さが胸につまることが多いからで、今回も買ってから読むまでに時間をおきました。」
とありましたが、全く同感です。この作品は特に、入っていくまでが、ちょっとたいへんでした。
妹が壊れはじめたのは、幼い息子を亡くしてからだった。すべてが取り返しのつかない悲劇で幕を下ろしたあと、私は刑事を前に顛末を語りはじめる。取調べ室にいて刑事に事情聴取されている現在と過去が入れ替わりながら話が進んでいきます----
このミステリーがすごい!2008年版(2007年)ベスト20宝島社<海外>でも第18位
文春文庫より2007年9月10日発行
緋色の迷宮/トマス・H・クック/文春文庫
2006年週刊文春ミステリベスト10(海外)第6位
先を知りたくて、事件の結末を早く知りたくて、これほど続けて読みたくなるミステリーはありません。もったいなくて、本を置いて休憩するにも苦労しました。
この人の作品にはただただ脱帽です!!!
2006年バリー賞最優秀長篇賞受賞作品
2005年は『蜘蛛の巣のなかへ』で第10位 いつもランクインする評価の高さが読書の楽しみを保証しています。
このミステリーがすごい!2007年版(2006年)ベスト20宝島社<海外>でも第12位
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第9位
2006年9月文春文庫より発行
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蜘蛛の巣のなかへ/トマス・H・クック/文春文庫
2005年週刊文春ミステリベスト10(海外)第10位
トマス・H・クックは、 「緋色の記憶」で1997年度エドガー賞受賞の実力派。アラバマ生まれ。ニューヨーク在住
夏を越せない父を看取るため、20数年ぶりにふるさとに帰ってきた主人公のロイ。
父と息子の物語
事件の真相を知りたくて、これほど先を読みたくなる物語もありません。
作家の実力を感じます。
2005年9月10日文春文庫より発行