2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫 IN POCKET)
毎年、講談社文庫のミステリとしての失敗作を入れるため(営業的に売れたからか、営業からの圧力からか)、個人的にはあまり信用していないベストテンもの
第5位と第7位はべストテンに入れるなんてミステリファンに対する侮辱です。
第1位 風の影/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫
第2位 天使と罪の街(上)(下)/マイクル コナリー /講談社文庫
第3位 クリスマス・プレゼント/ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫
allowtransparency="true">
第4位 奇術師の密室/リチャード・マシスン/扶桑社ミステリー
allowtransparency="true">
第5位 ナイトフォール(上)(下) /ネルソン・デミル/講談社文庫
第6位 ハマースミスのうじ虫/ ウィリアム・モール/東京創元社
allowtransparency="true">
第7位 神の手(上)(下)/パトリシア・ コーンウェル/講談社文庫
allowtransparency="true">
allowtransparency="true">
第8位 悪女パズル/パトリック クェンティン/扶桑社ミステリー
allowtransparency="true">
第9位 緋色の迷宮/トマス・H・クック/文春文庫
allowtransparency="true">
第10位 サム・ホーソーンの事件簿 IV /エドワード・D・ホック/東京創元社
allowtransparency="true">
ハマースミスのうじ虫/ウィリアム・モール/東京創元社(2006.8.31発行)
このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)第13位
本書の裏表紙に「伝説の逸品」とあり、本書解説の方も「ついに復活した-----翻訳も新たに甦ったのだ」と書いています。素人探偵のワイン商キャソン・デューカーが主人公です。
邦題は直訳なのでしょうが、手にするのもちょっと気になる題名と思いませんか。
「ハマースミス街の脅迫者」か「ハマースミス街の奇想」の方がよかったのではないでしょうか。
刊行されたのは1950年代 この時代ならではのミステリー小説といえます。
この作品のどこが名作と称されるのか、私には分かりません。
現在の価値観そのものが作品を書いた時代と合わないのでしょうか。筆者の価値観が私と合わないからでしょうか。
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第6位
闘うベストテン2006(ミステリチャンネル)海外ミステリ第3位
2006年8月31日創元推理文庫より発行
allowtransparency="true">
緋色の迷宮/トマス・H・クック/文春文庫(2006.9.10発行)
2006年週刊文春ミステリベスト10(海外)第6位
先を知りたくて、事件の結末を早く知りたくて、これほど続けて読みたくなるミステリーはありません。もったいなくて、本を置いて休憩するにも苦労しました。
自分の息子が幼女誘拐犯かもしれない。一旦疑い始めると----
この人の作品にはただただ脱帽です!!!
2006年バリー賞最優秀長篇賞受賞作品
2005年は『蜘蛛の巣のなかへ』で第10位 いつもランクインする評価の高さが読書の楽しみを保証しています。
このミステリーがすごい!2007年版(2006年)ベスト20宝島社<海外>でも第12位
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第9位
2006年9月10日文春文庫より発行
allowtransparency="true">
奇術師の密室/リチャード・マシスン/扶桑社ミステリー(2006.7.29発行)
2006年週刊文春ミステリベスト10(海外)第7位
往年の名奇術師が植物人間となり、2代目の息子を廻る事件の一部始終を目撃して、それを語る形のミステリー
何しろ奇術師だけに、至る所に仕掛けがあり、何回もだまされてしまう。またまた、やられてしまったかと爽快な気分にさせられるミステリーです。
評価どおりの秀作です。
このミステリーがすごい!2007年版(2006年)ベスト20宝島社でも第7位
闘うベストテン2006(ミステリチャンネル)海外ミステリでも第9位
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第4位
2006年7月29日扶桑社ミステリーより発行
allowtransparency="true">
クリスマス・プレゼント/ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫(2005.12発行)
2006年週刊文春ミステリベスト10(海外)第8位
ジェフリー・ディーヴァーのミステリー短編16作品がつまったもの
リンカーン・ライムとアメリア・サックスが登場する表題の「クリスマス・プレゼント」もしっかりとプレゼントされています。
短編があまり好きでなかった私も、この作品集には脱帽です。どの短編がもっとも気にいるか。じっくりとジェフリー・ディーヴァーの世界をお楽しみください。
2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)では第3位
収録作品
「ジョナサンがいない」「ウィークエンダー」
「サービス料として」「ビューティフル」
「身代わり」「見解」
「三角関係」「この世はすべてひとつの舞台」
「釣り日和」「ノクターン」
「被包含犯罪」「宛名のないカード」
「クリスマス・プレゼント」「超越した愛」
「パインクリークの未亡人」「ひざまずく兵士」
2005年12月文春文庫より発行
allowtransparency="true">