チックタック(上)(下)/ディーン・クーンツ/扶桑社ミステリー(2008.3.30発行)
ここまで奇想天外で、はちゃめちゃだと心から楽しめてしまいます。
今落ち込んでいたら本書をぜひお勧めいたします。心から笑ってください。
ベトナムからの避難民で作家になったトミー・ファン 憧れのコルヴェットを購入し、鍵を受け取ったときからなぜか胸騒ぎが-----
本書原作は1996年に発表されています。
2008年3月30日扶桑社ミステリーより発行
ハズバンド/ディーン・クーンツ/ハヤカワ文庫(2007.4.25発行)
11時43分携帯電話にかかってきた一本の電話が造園業を営むミッチを地獄に突き落とした-----
先を一刻も早く読みたくてひどい寝不足になってしまいました。
次々と立ちはだかる障害・連続して起こるスリル満点の展開の速さに脱帽です。
対決の刻(上)(下)講談社文庫と違ってSF的な要素は全くありません。題名があらわすように夫婦の愛の物語です。
愛する人のためならばあなたは人を殺せますか。
2007年4月25日ハヤカワ文庫より発行
対決の刻(上)(下)/ディーン・クーンツ/講談社文庫(2008.1.16発行)
28歳の職探し中の美女ミッキー・ベルソング 目の前で母親を殺され、追っ手から逃げる10歳 の少年 議員の女性関係を調査する私立探偵ノア・ファレル 3つの話がそれぞれ平行して進行していきます
三つの話が早く一つにまとまれと念じたり、祈っていたら、あなたはこの物語にどっぷりとはまっています。
作者の意図は---
本文からこの文章をあなたに送ります。「私たちは疑うためにこの宇宙に生まれてきたんじゃない。希望を持ち、愛し、生き、学び、喜びを知り、自分の人生には意味があると信じるために----」
2008年1月16日講談社文庫より発行
サイレント・アイズ (上)(下)/ディーン・クーンツ/講談社文庫(2005.7.15)
この小説をどんな分野のどういう物語として紹介したらよいのでしょうか。
本の裏書きには、「1ページ先は予測不能の傑作」と紹介されています。
読み始めると止まりません。読み終わって、さわやかに気持ちでいっぱいになると思います。どこまでさわやかになれるかは、あなたの生き方次第ではないでしょうか。
もう一度この物語に登場する人物になんとか逢いたいと思うのはわたしだけでないはずです。
ちょっと変わったミステリーをお楽しみください。
ディーン・クーンツは、1945年ペンシルバニア生まれ。’68年、SF小説“Star Quest”で長編デビュー。’70年代はさまざまなペンネームを駆使してジャンルを問わずに大量の小説を発表。
2005年7月15日講談社文庫より発行