煉獄の丘/ウィリアム・K・クルーガー/講談社文庫(2007.1.16発行)
コーク・オコナー元保安官のシリーズ第3作
第1作『凍りつく心臓』第2作『狼の震える夜』
既にこのシリーズは、アメリカで第6作まで刊行されています。
オジブワ族の長老が「わしらが価値を置くのは富そのものよりも、いかに富を使うかだ」という言葉と実践はとても心に強く残りました。
主人公の家族に対する愛情・推察のすばらしさやアメリカ原住民たちのすがすがしい心のすばらしさに打たれて、このシリーズのとりこになりました。本当にすばらしい作品です。
2007年1月16日講談社文庫より発行
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狼の震える夜/ウィリアム・K・クルーガー/講談社文庫(2003.1.15発行)
コーク・オコナー元保安官のシリーズ第2作
自然と共生するインディアンの人々の心の美しさがいつまでも心に残ります。
物語の舞台はミネソタ州オーロラの街。
厳しい冬迫るこの小さな町で元保安官で、いまは観光客相手のハンバーガー・ショップを営むコーク・オコナーは、消息を絶った人気女性歌手捜しの手伝いを引き受けた----
「われわれは死なない。子どもたちに伝えていくものを通して、生きつづける。おまえの中には、お母さんの多くが生きている」という文中のインディアンの言葉を今を生きているみんなに贈ります。
2003年1月15日講談社文庫より発行
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凍りつく心臓/ウィリアム・K・クルーガー/講談社文庫(2001.9.15発行)
1999年アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞作品
ネイティブ・アメリカンの血を引くアイルランド系の元保安官コーク・オコナーのシリーズ第1作
カナダに近いミネソタの北部美しいアイアン湖畔の町オーロラ―での物語。吹雪の中、行方不明になった新聞配達の少年を探しに行った先で、老判事の死体が発見された----
ネイティブ・アメリカンの一族に伝わる伝説がいろいろなと教訓を与えています。
☆アンソニー賞(Anthony Award) 大会参加者の投票で選ばれるバウチャーコンBouchercon(世界最大のミステリー・コンベンション)主催の賞 1986年第17回大会から行われている。
☆バリー賞(THE BARRY AWARDS) デッドリー・プレジャー誌が1997年に新しいミステリ賞を設立するさい、前年に急死した優れた評論家だったバリー・ガードナーを記念して、賞の名前とした。
2001年9月15日講談社文庫より発行
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