ジャンル - 女性検死官(法人類学者・科学者等)もの [21]

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☆2011年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第6位
☆2009年MWA賞メアリ・ヒギンズ・クラーク賞(THE SIMON & SCHUSTER-MARY HIGGINS CLARK AWARD)ノミネート作品

本書がデビュー作品

デビュー後作品発表のたびに毎年何らかの賞にノミネートされ続けている最も注目されている新進気鋭の作家

文句なしに面白い!!!

これに唯一注目した講談社さんのベストテンもの、あなたは偉い。

主人公は33歳の女性産科医トーラ・ガスリー

舞台となるのは英国の北にあるシェトランド諸島

愛馬のジェーミーを身近な場所に埋めようとシャベルカーで巨大な穴を掘っていたトーラが掘り当てたのは、泥炭の中に埋もれた若い女性の死体だった。

女性の背中には三つのルーン文字が刻まれていた----

か細いながらも不屈の闘志で強大な敵に挑む主人公をあなたも応援しませんか。

2011年9月23日創元推理文庫より発行 原題は「Sacrifice」
※Sacrifice 神へのささげもの いけにえ 

心理検死官ジョー・ベケット シリーズ第1作

心理検死官の仕事をジョーは「死者について調べ、愛する人にほんとうはなにが起きたかを残され人たちが知る手助けをする」と説明しています。

アイルランド系で母方の祖母は日本人であるジョー・ベケットがめちゃくちゃに活躍する・どちらかというとアクション系のミステリ

映像化されたらおもしろいと思いました。

検死官の細かな科学的分析を好まれる方向きではありません。

すでに英米では第3作まで刊行されています。

2010年11月25日集英社文庫より発行 原題は『THE DIRTY SECRETS CLUB』 

心理検死官ジョー・ベケット
メグ・ガーディ...
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久しぶりに読んだジェシカ・コランのシリーズもの 女性検死官ジェシカ・コランシリーズ第7作

痛快でした!!

あっという間に読んでしまいましたが、なんでポール・ボルトのような無能な出世主義者を登場させるのでしょうか。

まるで、ロサンゼルス市警刑事ハリー・ボッシュ シリーズの天敵アーヴィン・アーヴィングのように。

本筋と関係ないこんな人間を登場させて、読む人までいらいらさせて何の意味があるのでしょうか。

ジェシカの科学的知識より、ただまっしぐらに突き進むその意欲が捜査を前進させているところがいまいちですが、楽しかったので許してしまいましょう。

科学と宗教とを論じるコランとルクセント老牧師とのやりとりは興味深かった。

2006年9月30日扶桑社ミステリーより発行



<女検死官ジェシカ・コランシリーズ>
①『女検死官ジェシカ・コラン
②『第六級暴力殺人』
③『ハワイ暗黒殺人
④『ハートのクイーン
⑤『洋上の殺意
⑥『魔王のささやき
⑦本書『女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架(上)(下)』
⑧『女検死官ジェシカ・コラン 肌に刻まれた詩(上)(下)』
⑨『女検死官ジェシカ・コラン 死を呼ぶ聖句(上)(下)』
女検死官ジェシカ・コラン
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肌に刻まれた詩〈上〉
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肌に刻まれた詩〈下〉
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本文から抜粋「夢は神の贈り物。潜在意識というのは、徐々にわたしたちの心に入りこんでくる神の声なのです。」

この作品、何故日本のミステリベストテンものに選ばれていないのでしょうか?

☆2007年CWA(英国推理作家協会Crime Writers' Association) 最優秀歴史ミステリ賞受賞作品

舞台は1171年12世紀のイングランドのケンブリッジ 

主人公はシチリア王国サレルノから国王の命により派遣された検死が専門で語学も堪能で優秀な若き女医アデリア

魔女が信じられていた時代 

貧しい人たちの治療は祈ることにあり、女性が医療行為を行うことなど考えられなかった時代のイングランドに残虐な連続小児殺人事件の解明にやってきたアデリアが直面するものは----

世の中は確実に進歩しているのですね。

2009年9月30日創元推理文庫より発行 原題は「MISTRESS OF THE ART OF DEATH」

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既に第3作まで発表されています。

アデリアだけでなく魅力的な登場人物たちにまた会いたいので、是非迅速な翻訳をお願いします。

<女医の歴史>
イギリスにおける最初の近代女性医師はアンダーソンE. G. Anderson(1836―1917)で、1870年に医師資格を得ている。

日本では医師免許を得た最初の女性は荻野吟子(おぎのぎんこ)。医術開業試験(実習などを含めた後期試験)に合格して医籍に登録されたのは1885年(明治18年)

主人公は、軍人の父と反戦活動家の母をもち医師の資格を持つ遺伝学者アレクサンドラ・ブレークのシリーズ第2作

科学者が主人公のため、最近TVではやっている科学捜査の探求がメインと思っている方はちょっと肩すかしを受けます。

スパイもののような冒険アクション小説です。

彼女を中心に周りの登場人物もいろいろと魅力的です。

アメリカでは既に第3作も発表されているそうです。

2008年11月25日ハヤカワ・ミステリ文庫より発行


シリーズ第1作 『遺伝子捜査官アレックス 殺意の連鎖』

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