アントニー・レジューン 一覧

密室で殺人が起き、犯人はごく限られた人の中にいるというミステリは、最近あまり面白いとは思わなくなった。

トリックが語りつくされているからか、意外性があってもたかが知れているからかな。

本書は怪奇小説を好む方向きではありません。(タイトル名の「ディアボロ(ギリシャ語で悪魔の意」「悪魔の小道」等は最初から少ししか描かれていません。)

舞台は英米文学政治学会の大会が開催されるイギリス

探偵役は陸軍省所属のアーサー・ブレーズ、ワトソン役として本書の語り手アリステア・バークが務める。

本書が書かれたのは1960年

☆本格ミステリ・ベスト10 海外 2010探偵小説研究会 (原書房)(2009年)第8位 ここは密室謎解きものが大好き

2009年8月27日扶桑社ミステリーより発行

著者紹介:1928年生まれ オックスフォード大学で学ぶ。 

冒険小説・サスペンス小説・スパイ小説に分類される小説がほとんどで、謎解き探偵小説である本書は唯一の例外とのこと

1

作家名一覧