カール・ハイアセン 一覧

カール・ハイアセンの13作目の長篇小説

めちゃくちゃに愉快で痛快な、たくましく生きる女性を賛美したエンターテイメント。もしあなたが落ち込んでいるなら必読の作品です。

笑いすぎて電車の中では読めないかも。

邦訳では前作にあたる『復讐はお好き?』 は
☆2007年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位
☆このミステリーがすごい!2008年版(2007年)ベスト20宝島社<海外>第2位
☆闘うベストテン2007(ミステリチャンネル)海外ミステリ第2位
という高い評価を得ました。

ちょっとふざけすぎかなと思う本書にはどのような評価が下るのでしょうか。

ミステリが読みたい2010年版(早川書房)第8位

2009年7月10日文春文庫より発行

原題は「NATURE GIRL」
邦訳では前作にあたる『復讐はお好き?』

ユーモア・ミステリのベストセラー作家が贈る若い読者をターゲットにした『HOOT』に続く2作目

物語は主人公のノアが父と警察の留置所で面会するところからはじまる。

フロリダの自然を愛する作家たちが共通に抱いている、自然破壊に対する危機感

それが痛切に伝わってきます。

自然と破壊しようとするものたちに対する激しい怒り

それが作品の根底を流れています。

この素敵な一家にまた会いたいと思います。

2006年4月理論社より発行

第1作 『HOOT ホー』

2007年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位

アメリカで絶大な人気を誇るベストセラー作家 11作目の長編小説

結婚記念の旅行で、豪華客船から海に突き落とされた妻ジョーイ・ペローネ

本の題名にあるように、いったいどんな復讐が始まるのか。それは読んでからのお楽しみです。

フロリダの乱開発を告発し続ける作家の痛快な作品です。

一気に読んでしまいました。

このミステリーがすごい!2008年版(2007年)ベスト20宝島社<海外>でも第2位
闘うベストテン2007(ミステリチャンネル)海外ミステリでも第2位

2007年6月10日文春文庫より発行

このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)宝島社<海外>第11位

34億円の宝くじが当たったらあなたはどうしますか。当選者が2人だったらどうしますか。

人間の素晴らしさと悲しさと欲深さをユーモアたっぷりに描き出すベストセラー作家の傑作。

これほど本を開けるのが待ちどうしいと思った作品もありません。あなたも是非お読みください。

お金が全てという考えに対する鋭い批判も作品の底辺を流れています。

2005年12月27日扶桑社ミステリーより発行

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