ギリアン・フリン 一覧

舞台はイタリアのフィレンツェ

奇術師のグレイト・サブニーニの最も得意な演目は脱出マジックだった----

ミステリの面で魔術師としての活躍がなく、魔術師ものでは読んだもののなかでいちばんつまらなかった。

文庫本で167ページの作品

物語に意外性もなく、謎解きの説明が不十分で納得がいかない点が多すぎる。最後のエピローグでももっと納得のいく丁寧な説明が欲しかった。

2009年3月30日扶桑社ミステリーより発行

筆者紹介:公認会計士引退後執筆に専念 本書が3作目 アメリカ・ボルティモア在住 奇術を愛する作家とのこと

2007年CWA英国推理作家協会(Crime Writers' Association)最優秀処女長篇賞(THE CWA NEW BLOOD DAGGER)及びイアン・フレミング・スチール・ダガー賞(最優秀スパイ,冒険,スリラー賞)受賞

ギリアン・フリン(女性)のデビュー作 子供を持つことは、親業は、どんなに大切なことか分かっていただけたらこの作品を世の中に送った作家も喜んでくれるのでしょうか。

シカゴ・デイリー・ポスト紙記者のカミル・プリカーは、故郷の町に取材に行くように命じられる。去年の8月に少女の絞殺事件がおき、今また少女が1人行方不明になっていた-----

2007年バリー賞最優秀処女長編賞ノミネート作品

2007年MWA賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀処女長編賞ノミネート作品

原題(SHARP OBJECTS) "鋭く尖ったもの"の意

この作品の帯に書かれているスティーヴン・キングの絶賛の言葉
「恐るべきデビュー作。これほど無慈悲で残酷な家族の物語は久しく読んでいない。読むほどに恐ろしさは加算されていく。なのに読むことをやめることが出来ず、ラスト30頁は私を震撼せしめた。読後、読者の頭にこびりついて離れない。そんな快作といえよう」

2007年10月25日ハヤカワ文庫より発行

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