ジリアン・ホフマン 一覧

10代と10代未満の二人の娘を持つ元検察官が、インターネットの恐るべき危険に書かなければという動機に基づいて書かれた本書

主人公は児童被害犯罪班で働く主任特別捜査官のボビー・ディーズ

読み終わったときに涙が自然にこぼれました。

作者の用意したミステリのトリックテクニックは見破れたけれど、アメリカで行方不明になったとの届け出がある未成年者たちが年間80万人にもなる現実の厳しさ。

日本ではこんな問題は起きないといっていられるのでしょうか。

2010年10月20日ヴィレッジブックスより発行 原題は「Pretty Little Things」

物語は911番にかかってきた一本の電話から始まった。「たすけて-----おねがい」遠くから聞こえてくる、あまりにか細くて頼りない小さな声。-----

主人公は、マイアミ・デード郡地方検事局女性検事補のジュリア・ヴァレンシアーノ

夢中になって降りる駅を通り過ぎてしまう面白さ

読まずにはいられない次から次への展開

夜中にどうしても先を読みたくなって起き出してしまうそんな法廷ミステリ

それにしても作者は主人公に何という重い命題を彼女の肩に乗せたのでしょうか。

次作がとても待ちどおしい!!

2008年11月20日ヴィレッジブックスより発行

著者紹介:アメリカ・ロングアイランド育ち
セント・ジョーンズ大学のロー・スクール卒 フロリダ州の検事局で検事補となり、重罪担当検
察官として1996年まで活躍。2001年法執行局を退職し執筆に専念

      
      最初の小説『報復』でデビュー 世界中でベストセラーに
      続編『報復ふたたび』もベストセラーに

衝撃のデビュー作『報復』(日本で45万部以上のベストセラー)の続編 第2作

初めてのかたは是非第1作からお読みください。 原題は「Last Witness」

続編である本書も更に続くことが予想される終わり方です。
事件の全体の解明に、作者は読者をどこまで引っ張っていくつもりでしょうか。

本書は犯人を推理するタイプのミステリーではありません。

司法とは何か・正義とは何か。
検事補と一緒にその世界に飛び込んで、はらはらドキドキしてみませんか。

2005年11月10日ヴィレッジブックス(ソニー・マガジンズ)より発行

ジリアン・ホフマンは、アメリカ、ロングアイランド育ち。セント・ジョンズ大学ロースクール在学中から検察官としての修行を積み、卒業後はフロリダの検事局で検事補となる。専門はドメスティック・バイオレンス。

本書がデビュー作 既にワーナーブラザーズが映画化権を購入 

本のレビューは読まないでお読みください。

あるレビュアーが「残念ながら読み進んでいくとともに、緩やかに冷めていきました。」と書いていますが、同感です。

最初のどきどき・期待感は後半で裏切られてしまいます。

頭脳で解決しないのは、コーンウェルの検死官シリーズと同じといえば同じですが、ミステリーファンとしては納得できません。

検事も捜査官もこんなあほでどうするのでしょうか。

2004年11月20日ヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)から発行

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