タナ・フレンチ 一覧

主人公のキャッシー・マドックスは潜入捜査課から殺人課を経て現在はDV対策課に所属しているアイルランド警察の女性刑事

キャッシー・マドックスのシリーズ第2作

ボーイフレンドの殺人課刑事サムから呼び出しを受けて殺人事件の現場に。そこにいたのは、潜入捜査課のときの上司だった----

こんなに作中の人物に自分が入り込んでしまった作品は初めてです。

すばらしい作品です。

Amazon USの2008 年ベスト・オブ・ブックスのミステリ&スリラー部門・エディターズ・チョイスの第1位

集英社様、「本作で作家デビュー」の本作は第1作『悪意の森』であり、本書の説明書きとしては明らかに間違っています。訂正をお願いいたします。

2010年12月20日集英社文庫より発行 原題は『The Likeness』


第1作『悪意の森』2009年9月25日集英社文庫より発行 原題は『IN THE WOODS』


『悪意の森』は、新人賞を総なめに
☆2008年アメリカ探偵作家クラブ(MWA)(エドガー)賞最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年アンソニー賞(ANTHONY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年バリー賞(THE BARRY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年マカヴィティ賞(MACAVITY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品

久々に本気にさせた刑事ものミステリ 絶対にお勧めです。

☆2008年アメリカ探偵作家クラブ(MWA)(エドガー)賞最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年アンソニー賞(ANTHONY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年バリー賞(THE BARRY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品
☆2008年マカヴィティ賞(MACAVITY AWARDS)最優秀処女長篇賞受賞作品

1984年8月14日ダブリン郊外の小さな町ノックナリーで、仲良し3人組(男の子2人と女の子1名)の12歳の子供たちが、自分たちの領分である森へ遊びに入ったまま帰ってこなかった。

捜索が始まり、午後10時茫然自失の一人の少年だけが発見された。午後に家を出たときからの記憶を一切失っていた------

そして20年後、ノックナリーの遺跡発掘現場で少女の他殺体が見つかった----

読み終わった後も本を閉じることができず、語り手であるアダム・ロバート・ライアン刑事の心に想いをはせました。

既に2008年には第2作『The Likeness』を発表 来年集英社文庫より刊行予定 次作が今からとても楽しみです。

2009年9月25日集英社文庫より発行


原題は『IN THE WOODS』

筆者紹介:アイルランド・イタリア・アメリカ合衆国・マラウイ共和国で育ち、1990年以降はアイルランド・ダブリンで暮らす。

女優・声優として働いた後、本書で作家デビュー

本書は上記以外にも3つの最優秀処女長篇賞を受賞

今年度の日本のミステリ・ベストテンに必ず入る作品です。

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