デイヴィッド・アンブローズ 一覧

久々に読むのに夢中になり、乗換駅で降りるのを忘れるところでした。

2006年CWA(英国推理作家協会(Crime Writers' Association))賞最優秀長篇賞ノミネート作品

世界20か国で100万部を売るベストセラー 絶対にお勧めのミステリです。

物語は8歳と11歳の兄弟が森の中で蛆の行列と出くわしたところから始まります。

主人公は邦題のとおり法人類学者デイヴィッド・ハンター 今はロンドンから離れたノーフォーク州の田舎町マナム(架空の町です)の診療所の医師をしています。

原題は"THE CHEMISTRY OF DEATH"

2009年2月20日ヴィレッジブックスより発行

シリーズ化され第3作まで発表されています。
①本書
②Written in Bone(2007)
③Whispers of the Dead(2009)

<検死の女性専門家が活躍するシリーズ>
パトリシア・コーンウェルのケイ・スカーペッタ『検屍官』『証拠死体』『遺留品』『真犯人』『死体農場』『痕跡』など(このシリーズは5作目以降は内容も評価もぐっと下がるので、5作目以降を読む必要はないと思います)

ロバート ウォーカーのジェシカ・コラン①『女検死官ジェシカ・コラン』②『第六級暴力殺人』③『ハワイ暗黒殺人』④『ハートのクイーン』⑤『洋上の殺意』⑥『魔王のささやき』⑦『女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架(上)(下)』⑧『女検死官ジェシカ・コラン肌に刻まれた詩(上)(下)』

CSで放送されている「BONES」の原作 キャスリーン レイクスの法人類学者テンペ・ブレナンを主人公とするシリーズ『既死感〈上〉〈下〉』『死の序列』『骨と歌う女』等があります。

これらのシリーズが好きな方は必読です。是非読み比べてみてください。

筆者紹介:1968年イギリス・シェフィールド生まれ。

大学卒業後ジャーナリストとなり、タイムズ紙、デイリー・テレグラフ紙、オブザーバー紙などイギリス一流の新聞等に寄稿している。2006年、取材で訪れたアメリカの「死体農場」での衝撃的な体験を元にミステリーに挑戦。本書がそのミステリー・デビュー作(?)

闘うベストテン2005(ミステリチャンネル)海外ミステリ第8位

サスペンスかSFかサイコスリラーかと、どのジャンルにもまたがっている、ジャンルが混在した(ミックスした)ミステリ これは、はたしてミステリなのでしょうか。

訳者はあとがきで「落とし穴が満載のトリッキーなスリラー」と本書を紹介しています。

ラビリンス(labyrinth)は迷宮・迷路・迷路園・曲がりくねった街路の意

デイヴィッド・アンブローズの5作目の長篇

前作『迷宮の暗殺者』(闘うベストテン2004(ミステリチャンネル)第8位)とは全く作風の異なる作品です。

2005年9月20日ヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)より発行

闘うベストテン2004(ミステリチャンネル)第8位

とにかくおもしろい!本の紹介に「ジェットコースター・サスペンス」とあるが、まさにその通りです。次々に展開していくストリーに目が離せません。ハリウッドで映画化の話が進んでいるのも納得できます。

主人公は、特殊工作員のチャーリー・モンクと女医のスーザンフレミング。作者は映画では、チャーリーはジュード・ロウにスーザンはジュリア・ロバーツに演じてもらいたいと考えているそうです。

作家はイギリス生まれ オックスフォード大学で法学を修士後脚本家となる

このミステリーがすごい!2005年度版(2004年)ベスト20宝島社でも第13位 これらの評価を高く支持します。

2004年2月ヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)より発行

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