すごい本だ。歴史に残る一冊だ。 後半部分は、何度も泣きそうになって読み進む。もう絶望的な状況から何度も危機を乗り越えて、目標を達す。仲間のつながりの強さを感じ、戦争のひどさを感じ、戦うもの達の強さをかんじ、感動と深い哀しみを残す。
「誰もが独り。そんなの当たり前ではないか。独りだから、凛と立ち、甘えるのでもなく、支配するのでもなく、支えあうための存在として他者を求めるのではないか」
「国家、大義、家族。対象がなんであれ、男は自分以外の存在に生の意義を仮託しようとする」
長かった・・・。