「かなむび」の園主のじいさんが良いね。虫をみてキャーキャー騒いでいたら何もしらない子供は、親をみて育つから、虫が怖いものだと思ってしまう。そうならないように、嫌いな虫を触ったりする努力をする親って、やっぱり大変。まったく知識がない子供を育てるってやっぱり難しいよなあ。
「したいことはしたい時にすんのが一番ええねん」
「人に甘えたり寄りかかったりすることを、世間では弱さと結びつけて避難する傾向があるけど、それも時と場合によるのかもしれない。」
「<自分と相手とは別々の人間なのだ>というごく当たり前のことがわからない。・・・自分にとっての常識を押し付ける」
「私にとって今以上のものなんて存在しないって知ってるから。今手にしているものこそが絶対になくせないものだってことを」
「子供たちのすごいところの一つは、僕らがふつう<仕事>と呼ぶものまで、自分たちなりの<遊び>に変えてしまえることだ。いつのまに仕事が労働でしかなくなったんだろう」
「努力せん奴の前に道がひらけるかあ」
「『個性』いうんのは他の人間とはまったく違う独特の、特別のものやと思うとる。しかし、あれはそれだけやないと思う。人と違ってるもののことだけやのうて、人とつながれるもの、人と共有できるものをどれだけ沢山持っているか、いうことも立派な個性やないかと思うねん」
「協力を申し出た気持ちに嘘はないにしろ、そこに傍観者の無責任さがなかったと言い切れるだろうか」
「どうしても今あきらめられないんなら、とりあえず、やるだけのことをやらなくちゃって。あきらめるのは、それからでも遅くないかなって。ただ10年とか20年後にもなって『私だって夢があったのに』とか恨んだりするのやだし。なら、私もいいかげんに自分でちゃんと決めなくちゃいけないかなって思って。それで」
「今持っているものに縛られすぎてたら、かえって大事なものを取り逃がすことだってあるんじゃないかって。・・・それってたぶん、自分にとって大事なものがまだわかってない人には適切な助言なんだと思うし・・・。
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