「自分の願いや運命を自分でかなえられる子供・・・なんて今の時代にどの位いるのだろうか。彼らは決めて欲しいのだ」
「あたしたちは管理された毎日に飽き飽きしている。しかし、それ以上にあたしたちは自由を恐れている、いや、自由に伴う責任と決断を恐れている。自由にしてやったんだから、さあ決めてみろ。やりたいことがいっぱいあるんだろ?じゃあ、とっととはじめたらどうだい、自分の人生とやらを。何を犠牲にして、何を食べていくのか、どういう人間になりたいのか。何かを決められる人というのはよほど恵まれている人か、よほど選択肢がないかのどちらかだ。けれど、世界はそのどちらでもない人が圧倒的多数を占めている」