小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。
この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、
その謎の研究を始めるが―。
「ぼくはたいへん頭がよく、しかも努力をおこたらずに勉強するのである。だから、将来はきっと偉い人間になるだろう。ぼくはまだ小学四年生だが、もう大人たちに負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。・・・」
で、始まる文から面白そうな感じがただよってきて、期待して読み始める。
お姉さんとアオヤマ君の口調とか面白いし、話としても良かった。
読み終えて、なんかほんわか良い気分になれる、本だった。