静かなる炎/フィリップ・カー/PHP文芸文庫(2014.1.22発行)[評価: ☆☆☆☆☆]
(2015-02-02)



☆2014年週刊文春ミステリーベスト10(海外)第10位
☆ミステリが読みたい!2015年版(早川書房)第13位

元ベルリン警察殺人課警察官・私立探偵ベルンヘルト・グンターのシリーズ第5作

時代は1950年、祖国を追われたベルンヘルト・グンターは元ナチを大量に受け入れていたアルゼンチンのブエノスアイレスに。

地元警察から少女惨殺事件の捜査を依頼される。その手口が18年前に彼がベルリンで担当した事件に酷似していたのだ---

ナチスは選挙では過半数を取れずいたのに、道をひた走りあのような惨劇を世界にもたらしたのですね。

そのナチスに抵抗しながら警察職務に邁進したベルンヘルト・グンター。アルゼンチンでどんな活躍を見せるのか。

そこは読んでお楽しみください。

2014年1月22日PHP文芸文庫より発行 原題は「A Quiet Flame」
<私立探偵ベルンヘルト・グンターのシリーズ>
第1作 『偽りの街
第2作 『砕かれた夜
第3作 『ベルリン・レクイエム
第4作 『変わらざるもの
第5作 本書『静かなる炎』


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