髑髏の檻/ジャック・カーリイ/文春文庫(2015.8.10発行)[評価: ☆☆☆☆☆]
(2015-10-05)



モビール市警察本部刑事カーソン・ライダーと相棒のハリー・ノチラスのシリーズ第7作

二人は精神病理・社会病理捜査班に属するが、班員は二人だけ。残念なことに今回はハリーの出番はほとんどありません。

なお、第6作はシリーズの番外編ともいうべき内容なので、飛ばされたそうです。是非是非これも翻訳をお願いいたします。

カーソン・ライダーは電話でたたき起こされ、凶悪犯の弁護団が退行睡眠を受けさようとしているのを阻止してくれないかと矯正施設の所長から依頼を受ける。

これが今回の恐怖の物語の序曲だった。

この依頼を受けた後、ライダーが休暇で赴いたケンタッキーの山中で連続殺人が起きる。犯人はネット上の宝探しサイトにGPSの座標をのせ、そこには宝物ではなく死体が残されていた---

どうかこの物語にヒントとなった事件すらありませんように。

子供への虐待が全世界からなくなりますように。

2015年8月10日文春文庫より発行 原題は「BURIED ALIVE」
必ず第1作から読んで、このシリーズの虜になってください。
第1作「百番目の男
第2作「デス・コレクター
第3作「毒蛇の園
第4作「ブラッド・ブラザー
第5作「イン・ザ・ブラッド
第6作「Little Girls Lost」※翻訳されていません
第7作「髑髏の檻」本書


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