Journey to London...
        under construction?


 

David Rowe  +  meeting in London Aug 9th 2000

この日はコンコルドが飛んでいるのを見た。最後のコンコルドの飛行の一つだったろう。
Piccadilly Circus ・ Eros像の前でオフィシャルサイトクリエイターのDavidと会った。
イギリス的なパブに入って、とりあえずいろいろ話した。
Davidはプログラマーだ。4年前、長い時間と努力の末・膨大なリリースデータを持つ
ファンサイトを作る。ある日、ソニーからサイトの手伝いをしてくれというメールが入り、
それ以降サイトプログラムの作成やバンドの裏舞台の撮影などの仕事をこなしている。
「ジャミロクワイのメンバーから時たま電話がかかってくると、とてもexcitingだね。」
彼は一人のファンなのだ。伝統的なイギリス料理店に夕食を食べに行く。
「音楽は、そうだな、ブランニューへビーズとか何でも聞くよ。」
ジャミロクワイファンは、結構幅広く音楽を聴く人が多いと僕は思う。
「こうした形で、遠くにすんでいる人でさえ、会えるっていうのはとてもいいね。」
僕もそう思う。世界は小さくなっている。
特にそれ以上僕は、それほど覚えていない。何を話したか。世間話だ。また思い出した
らここに書こう。

 

favorites...

+Design Museum

   ここにはいわゆる、ソフィスティケートされたobjectsが展示されている。
   とてもクール。影響を受ける。ただ人によっては全然面白くないだろう。
   数年前行ったときは無印良品が展示されていた。

+Camden Town
   週末の方がストリートマーケットでにぎわう。スツールで30分以上
   値切ろうしたが、とてもファンキーなブラザーでかなり楽しかった。
   服を見ていると「Heyman? 気に入ったかい・」と聞いてくるクールな
   黒人はチェックしよう。
   そのまま瓶に詰めてくれるハーブteaのお店などが集まっている。

+Hampstead Heath
   ロンドン在住の生瀬さんにすすめられて出かけた。駅をでて、北へ。
   日当たりの良い丘が林に所々囲まれて、歩いていると突然現れる。
   ガイドブックの地図はほとんど役に立たない。森の小道は複雑だ。
   丘でひなたぼっこするきれいな女の子に道を聞いたほうが無難だ
   ろう。運が良ければ・リスにも出会える。 日本人は一人もいないと
   思ってもいい。

CDs

CDを探すなら、地元の小さな中古CD店が最適だ。HMV・タワレコ・Virgin Megastore
などには新しいシングルしかほとんどおいていない。旅行した時期、space cowboyの
デヴィットモラレスRemixがロンドンで はやっていたため、アメリカからの輸入CDが
多く売られていた。日本と違いシングル盤はすぐ廃盤になるため、古いものは入手が
困難だ。 ただし日本ではまず手に入らないカセットテープのアルバムはほぼどこでも
買うことができる。
中古屋は街の裏通りに多い。僕のお薦めはカムデンロックの表通りの店だ。(簡単に
見つかるので説明は省く。)ここでは中古シングルが50p(≒85円)で売られており、
日本に輸入されにくい紙ケースのCDなども多い。がんばって探そう。
なおシングルなどの発売にあわせてTシャツを売るところも、日本と同じだ。

 

Rock Circus

マダムタッソーのミュージシャン版。入場料が高い上たいしたこともなくそれほど
すすめない。HUGOを着、adidasの青いGaraxyを履いていた。

 


Jamiroquai, the most successful act to have sprung from tha Acid Jazz scene,
take their name from the pseudonym of the lead singer Jason Kay, "Space Cowboy"
and "Half The Man" both went top 20 but it's the song "Virtual Insanity" that
brought fame and awards.

 


UNDERGROUND Tottenham Court Road St.


 

Paris full moon & pyramid (the Louvre)