みずほ側は「資本は独立し、ノウハウの補完で最強のクレジット事業体を目指す」と強調。 クレディセゾン側は「三菱東京、UFJグループの統合の動きもあり、大きなシェアを持つメガバンク(系列)のカード会社との争いに勝ち残りたい」というそれぞれの思惑があるようだ。