蘇州の同里(トンリー)という町?村?に宿泊したのだが、
湖と水路、あまり高くない建物が住宅地に多い。
家々は屋根が特徴的で、日本の蔵のような色合い。
しゃちほこ、のような感じでピン!ととがった形状が
全ての家にあり、遠くから見ると並んでいる様子はとてもきれいだ。
ホテルから歩いて10分くらい、ホテルの敷地が広すぎて
なかなか外に出られないのだが、民家のある路地に入ってみると
屋根瓦が置いてあった。
蘇州で働く、結構大きな企業の幹部はこういったことを話していた。
In Shanghai, people everyone thinking about make money make money.
But here is not. You know my parent came here two times before, they like here very much.
Still remain old china, kind of warm.
蘇州に世界遺産認定の庭が4つある。(確か)
その内の1つ拙政園に休みの日に連れて行ってもらった。
中国語発音は当然せっせいえんでは無く、
忘れてしまった。非常に難しい。
上海から蘇州に向かった。
場所的に言うと、東京から群馬に向かうイメージ。
ちなみに最初に入った広州-ドンガン-上海-蘇州を
日本で例えると、位置的には福岡-佐賀-東京-前橋
みたいな感じだ。
世界各国を旅すると、特にラスベガスとかロスとか、ロンドンとか
少し車で走ると都市が終了する。意外と広くないことが分かる。
東京はそう言う意味ではどこまで行っても狭いし建物が建ち並んでいる。
広州の空港付近の街並み。高層マンションがものすごい数で立ち並んでいる。
しかし、広州-ドンガン-上海-蘇州全ての都市が東京の
密集度に比べても非常に高く、そして非常に広い範囲で建物が
建ち続けている。建物は非常に高く、とにかく建設中も多い。
ドンガンのホテルから見た外。
高いマンションも多い。建ってからずいぶん経過している建物も多い。
これには本当に驚いた。
日本でも、山形・新潟・岐阜etc様々な地方都市の部品メーカーの工場に
仕事で行ったが、そういった場所の工場は比較的田園風景に囲まれていたり、
あまり人工の多い場所ではない。
ここでは違う。
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