宮島達男の新作展示Art in Youが水戸であるということで
ドライブすること1時間半くらい、
水戸芸術館現代美術センターに到着。
よくわからない平面を組み合わせたタワーが目印。
まずは水戸芸術館現代美術センター批判を少し。
・webサイトがわかりにくい。
・駐車場はコンクリートの溶けた水滴がそここから
落ちるため、駐車禁止エリア多数
・駐車場が不案内
・駐車券が「別になっていますので」とか言って美術館で
買い物とかしても全く割り引かれない。別とか言わなくていい。
意味わからんから。
・象徴となるタワーはチタン板を使用して
世界でも類を見ない建物です、とのこと。
材料の独自性を打ち出されても困る。
コスト的に普通選ばないだけだろうに。。
ということでその後もそここにお役所仕事的な
詰めの甘さが目に付きすぎる。水戸。
東京から水戸インターで降りてから20分ほど、
水戸という街に来たのは初めてだが、
駅前へと続く国道沿いの店はかなりの率で潰れている。
これだけ空き店舗が続く通りをみたのは初めてだ。
ちなみにタワーはエレベーターが内蔵されており
エレベーターガールが2人いてお金を払うと上につれていってくれる。
高さ86m?という頂上階(タワーそのものは100m)はとても狭く
構造物むき出し感。しかし景色は良い。
ということで到着する前に文章が長くなったのでいったん切る。
水戸芸術館現代美術センター
http://www.arttowermito.or.jp/miyajima/miyajimaj.html
Art In You 公式サイト
http://artinyou.jp/
展覧会公式図録 『宮島達男|Art in You』うちなるアートを発見する 5つのステップ
奥原しんこ 「眠る人」@SCAI The Bathhouse
まず、ぎょっとします。
苦手な人なら気絶してもおかしくないかも。
水戸からの帰りに渋滞を避けて首都高を降りて
下道を走っているとパンプが「銭湯を改造した
美術館があるらしい」
それってSCAI The Bathhouseだよ行くか
ということで意外と通り道だったため到着。
入って左手奥のぎょっとするインスタレーションは
TABにもないし公式サイトにも一切説明が載っていないので
行ってみてのお楽しみとして、
確実にZOWAR。その奇妙なリアルさと数に。
パンプが受付の人に聞いたところ 4000 あるらしい。
ZOWARっていうのはぞわーーーーーっっとする事を
表現する英単語なんだけど、まさにぴったり。
なんであんなに。。
展示のタイトルになっている「眠る人」は
奇妙な色遣いの絵に横たわる女が、
その女のみコラージュされている作品で、10くらいある。
それぞれ雑誌か何かからの切り抜きで構成された
女の鋭さというか、画面から浮き出たような表現は
webのサムネイルでは全く伝わってこない。
色遣いだけでなく風景も奇妙な絵では
ナニコレ感覚。
おすすめ。
続きを読む白熱灯が蛍光灯の白熱灯タイプに取って代わる話を
書いた次の日に、家の白熱灯が切れました。
レフランプの60W。
でビックカメラ新宿に行って新しい電球を買おうとした。
レフランプの60Wは、メインのペンダントランプだけでなくて
部屋のダウンライト、トイレのライト、お風呂場のライトとか
合計6つくらい使っている。
で、ペンダントランプはガラスが透明で電球が直接見えるので
蛍光灯を使用した電球タイプだとデザイン的に使いたくない。
のでこれはそのまま同じタイプの電球を買い足した。
230円。
で、他の場所はランプホルダーにほとんどランプが
隠れているので蛍光灯タイプに変えても良いかなと
同じレフランプを探してみると、
東芝と松下、それぞれ店内に1個しか置いてない。
在庫調べてみても無い。
玄関はセンサーに対応していて蛍光灯は反応悪そうだし
リビングのダウンライトは2個で1セットだしなんか買う気がしない。
ちなみに1個1550円だったかな?
確かに高い。6倍超えてる。7倍近い。これだとメリットあるのかわからない。
電気代とか、どうなんだろう。
それと、蛍光灯をくるくる回して電球の中に収納しているので
サイズが大きい。
うーん、なるほど売れないんだろうなぁと思って帰宅。
帰宅してみると、レフランプのガラス内側に蒸着?されている
アルミかなにかの反射幕、根本がなんか不均一。
左が新しく買った方、右が切れた方。ううむ、最初についてた
ランプは高級品だったのだろうか。
調べてみると東芝内で
TOKIと東芝ライテックと2つブランドがあった。
うーん大きな企業はよくわからないなー
TOKIの方が高級そう。。