Amazon.com search renew (2008年4月21日)
Amazon.comでの買い物の方法ページをようやく改版した。 同期のマットに大幅に手伝ってもらった後、 従来の検索が出来るようになった。 こういうのって1人で作業しているとどうしてもエラーが 見つけにくいし、とっかかりにくい。 わざわざマットに家 >>>
clothes (2008年4月19日)
週末に御殿場のアウトレットに行ったのだが そこで着る服を誰かが勝手に 選んでくれるといいなと思った。 アウトレットは広いのでさらっと見回しても 結局3，4時間くらいかかった。 歩くのも疲れる。 このところ服すらもオンラインで買うことが多くなってきた >>>
down (2008年4月17日)
先週の何曜日か、これを書いているのはもう既に 次の週なので忘れたのだが、 毎朝30分早く起きなくてはならない事とか 仕事の進め方においてのプレッシャーとか 様々な要因でなのか、 午後6時くらいに猛烈な頭痛に見舞われて帰宅した。 家に戻って5回の電話 >>>
DENKI GROOVE J-POP (2008年4月16日)
youtubeで見続けていたら頭の中でもループしはじめた モノノケダンスと少年ヤング せっかくなのでDVD付き初回限定版が良いということで探し歩いた 電気グルーヴのJ-POP。 東京駅構内のCD屋で発見。 シングルカットされた2曲に関しては アルバ >>>
sacramento (2008年4月15日)
音楽から想像するシーンは 意味が読み取れない英単語が助長して それを燃料にして助走して中に浮かぶ。 プロモーションビデオから入る音楽って 想像力が固定されてしまう気がするけど もちろん良さもある。 想像を超えた創造に出会える。 サクラメントという曲 >>>
DPF-D70 (2008年4月14日)
かっこいいデザインのデジタルフォトフレームは何で
無いんだろうか、と以前書いたが
今月末ソニーからデジタルフォトフレーム S-Frameシリーズが発売される。
結婚式のお祝いのお返しに数台購入予定だが、
（さすがに高いモデルを数台は手が出ないので
一番廉価なDPF-D70を選択。。）
家に来たDPF-D70。
この後プレゼントするので保護フィルムはそのまま。
確かに写り込みは結構あるので奧場所は選ぶかも知れない。
蛍光灯とか反射する場所だと難しい。
逆にトイレとか、薄暗い廊下とかだとカッコイイかも。
タイマー機能で寝ている間は消す、とかも出来る。
実機を展示していたフォトエキスポにも行けず、
そう言えば銀座に行ったのにソニービルにも行けず
実機を見ないで購入は無いかな、と思っているうちに、
予約販売を開始したソニースタイルで、
予約開始当日の夜には入荷待ちになってしまっていた。
予約しておくと、次の日には予約すら出来ない入荷待ち
状態だったので結構な数が売れているように思える。
そして色々検索すると、ポジティブな意見が多い。
デザイン系のブログにも取り上げられている。
GIGAZINEはかなり写真も多いので参考になった。
ソニーが全力で作り込んだデジタルフォトフレーム「S-Frame（エスフレーム）」速攻実機レビュー - GIGAZINE
C-TECバックルーム３: 今日のお台場ソニスタショールームの話
デジタルフォトフレームというと、LANで繋がってRSSで画像取得して・・と
前回書いたように多機能を要求しがちになってしまうが
なるほど時計とかカレンダーという落としどころがあったのか！
という目からうろこ商品。
自分ち用は買わないの～？
とエミクロ君。まあそれはいいだろう。
これくらいの値段だと結婚式2次会の景品とかにも良いと思うよね。
・amazonでDPF-D70
・楽天で安い順番にDPF-D70
Tatsuo Miyajima Art in You 02 (2008年4月13日)
宮島達男の新作展示Art in Youが水戸であるということで
ドライブすること1時間半くらい、
水戸芸術館現代美術センターに到着。
いまだに部屋に大切に飾ってあるMega Death展の半券を
見るとその日付は2000年3月-5月。
ちょうど8年間くらいか。
その間に宮島達男の作品は様々な場所で見ることが出来た。
中に入るとMega Death(→公式サイト)を作るきっかけとなったと説明されている
Death of Time。真っ暗な空間3面に、ラインになるような形で
赤のデジタルカウンターがまわっている。
Changing Time with Changing Self。鏡の中の数字に近づくと
目の中にその数字が見える。さらによく見るとなぜか数字が3重に
目に映っている。LEDの色は白、緑、青とか数点。点在。
Performance Drawing 今回初めてドローイングを見た。
なんか人が数字を叫んでいて体の中から数字が出て行く絵。
妙に体育会系なコメントが鉛筆書き風に書いてあった。
あと壁そのものに数字が時計のように書かれている作品も。
書き直した跡がちょっとおもしろかった。
そして今回の目玉
HOTO
思わずおお、という声が出る。
カラフルさにテクノロジーの進化を感じてしまう。
巨大な電源コードが触覚のように伸びていて
カウンターにはそれぞれ番号が振られている。
電子工作するとわかるのだが、
このような簡単な8セグのLEDを数字表示するのすら
意外と大がかりな回路になってしまう。
もうちょっと簡単なICとか出して欲しい。
毎回思うんだけど、これ会場で1ユニット3000円くらいで
自分家で点灯できるの売ったら馬鹿売れすると思うんだけどなーｗ
鏡で出来ている作品なので
近づくと自分の目の中に
カウンターがまわっているのが見えて面白い。
そして外では宮島達男本人指導によるworkshop。
Counter Skin
結構前に電話したんだけど埋まっていて、
飛び込み参加も出来ず残念。
ということで、やっぱり非常に面白いんだけど
Mega Deathを超える衝撃は受けないな。うむ。
これまで見た宮島達男の作品
Counter Void 六本木ヒルズ・テレ朝側外壁（常設）
Time Link 原美術館（常設）
Fragile SCAI THE BATHHOUSE（期間展示）
Sea of time 直島・ベネッセアートサイト201号室（常設）
Naoshima's Counter Window 直島・角屋（常設）
deathclock 国立新美術館（期間展示）
Monism / Dualism 東京国立近代美術館（期間展示）
水戸芸術館現代美術センター
http://www.arttowermito.or.jp/miyajima/miyajimaj.html
Art In You 公式サイト
http://artinyou.jp/
展覧会公式図録 『宮島達男｜Art in You』うちなるアートを発見する 5つのステップ
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