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title LIT Bangkok (2012年7月26日)

LIT Bangkok
タイビールのSINGHA(シンハー)の水が置いてあった。

バンコクで宿泊したのはLIT Bangkok / VaSLab Architecture
1泊1万円と少し。安い。
サイアムスクエアなどの中心地区から近い。

ホテルは近代的だが、
周辺はタイの普通の様相なのでギャップが激しい。
ホテルの目の前の通りはメインの通りから1本入っており、
屋台が軒を連ねる。

DSC02817

朝着のフライトで、
まずは新しく出来た高速鉄道に乗ってみようと
言うことで高速鉄道で近くまで向かう。
新しいだけあり、比較的エレベーターとかがあった。
この時点では。

空港の駅はほとんど誰もおらず、市内に近づくにつれ
通勤や通学の人が乗り込んでくる。あまり東京と変わらない光景。

終着駅で降り、助手席にスーツケースを乗っけて
タクシーでホテルに朝7時くらいに到着したのだが
事前に連絡していたこともあってかチェックインさせてもらえた。

LIT Bangkok
部屋に向かう。

ベビーベッドも置いてもらい、
結局フライト中気疲れで3割くらい眠れなかった
エミクロくん、寝る。

いきなり寺院巡りのハードなスケジュールを組んでいたが、
この時点でまあいっか、と全くグダグダな旅行になる。

ホテルは夜になるとライトアップされて、
BTSというメインの鉄道の駅からも綺麗に見える。
(昼もしているようだがまあ、日差しが強いので全く見えない)

LIT Bangkok
インフィニティエッジのプールに、
浮かぶように置かれたベンチがかなりクール。
このエリアだけ水深が5cmくらいになっている。

宿泊した部屋はUの字のようにリビングエリアと
バスエリアが構成されていて面白い作りだった。

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2012年7月26日 00:17

title Suvarnabhumi International Airport (2012年7月24日)

Suvarnabhumi International Airport  Thailand

AM1時羽田発でタイに向かった。
タイの新空港、バンコク・スワンナプーム国際空港は
かなり近未来感があった。

羽田の新しい国際空港も結構近未来なのだが、
スワンナプーム出発ロビーから搭乗ゲートまで、
とにかく近未来だ。

出国時の免税店も充実しており、
しかもお土産で売られているドライマンゴーやら
トムヤンライスクッキーやらも結構美味しい。

Suvarnabhumi International Airport  Thailand
寿司屋に至っても近未来である。
親日の国だけあり、かなりきちんとした
日本食が食べられる雰囲気があるタイだが

カウンターのガラスケースにはカニかまと、
あとクロワッサンが入っている。
さすが近未来である。

Suvarnabhumi International Airport  Thailand
夜、空港全体とさらにその近くに巡らされた道路網、
そして効果的にライトアップされた駐車場も近未来である。

ちなみに、到着ロビーにすぐキャリアのお店があり、
dtacというキャリアのHappy tourist simという
ツーリスト向けの399バーツ(990円)、
99バーツ分無料通話付き
3Gデータ通信1週間し放題のsimを購入、
テザリング対応のXperia activeをアクティベートした。

電話、ネットワークとしてこれはその後の旅行で非常に役立った。
Suvarnabhumi International Airport  Thailand

東京ドームのような何か布のような素材が天井にあり、
ぼわんぼわんしている。

空港は非常に快適で、結構早めに行ったつもりが
搭乗時間ぎりぎりになってしまったくらいだった。

ほとんどの写真は帰国の出発時に撮影したものだが、
数年前訪れたタイとはだいぶ違った様相だった。
Suvarnabhumi International Airport  Thailand

全く読めないタイ語フォントも
非常に綺麗に並んでいる。

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2012年7月24日 22:19

title 06Thailand: Novotel Bangkok on Siam Square (2006年10月 3日)

さてマッサージを頼むと20分くらい来ない。
すぐ行くとか言っておいて全く、と思いつつ荷造りしていると
女性が到着。普通にベッドでやってもらっていると、
ここでは書けないようなことを聞いてくるので断る。
これはもう3人全員が経験したのでホテル公認のコールガールみたいな
ものに近いんじゃないかとすら思ってしまう。売春というやつか?

ところでタイに来て感じるのは先進諸国による搾取、である。
ホテルにいるとそれを感じずにはいられない。
これは一体何なのだろうか。

あれだけ高速道路が整備され、近代的なビルが建ち並び、
産業もある。どうしてこんな国で搾取が目に見えて行われているのか、
いまいちその理由が分からない。
もちろんその一番の原因は物価でタイバーツの対ドルに対する
安さなんだけど、ここら辺の仕組みがいまいち理解できない。
国と国の価値に差が出来てしまっているのだ。
その差が出来る仕組みがよく分からない。

ちょっと考えてみると高付加価値製品を作り出すことが出来ない国は
結果的に通貨の価値が下がるのか?とか思うが、やっぱり因果関係は
まじめに調べないとわかりそうにない。そういうことって学校で習ったっけ?

時間的に前後するのだが、チェックアウトした時間は午前2時か3時頃、
真夜中だった。
真夜中のホテルのロビーでは外国人と思われる男性が
タイの女性、(あるいはゲイかもしれない)を2人はべらせ、
ロビーの椅子でもう見てられないような行為を繰り返している。

Novotelはオクトパストラベルでバンコクホテルで検索するとわかるが、
結構バンコクでは高めのホテルだ。それなのに、である。

エントランスを見ると欧米人と思われる客がタイの女性、
これまた明らかにコールガールと思われる女性をエスコートして
酔っぱらって街から帰ってくる。

真夜中のせいかフロントでクレジットカードの回線が繋がらずかなり
手続きに時間がかかっている間、フロントの人間は完全にこれを
無視している。当たり前の光景なのだろう。
自分がタイ人の男だったらこういう、自分の国の女が搾取される
状況はあまりに気分が悪い状態で気が滅入ってしまうだろうな、
と思っているうちに精算が完了する。
もっともこういう状況は東京でも六本木か赤坂にでも行けば見られるかも知れないけど。

23時頃。
ホテルには地下にクラブがある、という情報がガイドブックに書いてあったのだが、
実際は小さなライブハウスのようなものがあった。
ホテルのロビーからこのライブハウスへと降りる階段に
黒服が立っていて、階段につけられたディスプレイでその中の様子が
見えるのだが、

冴えないロックバンド風の欧米人が
冴えない踊りを踊っている若者達の前で
冴えない演奏をしているように見えた。
次々と一昔前の日本で流行ったようなファッションで
街からホテルに入ってくる冴えない若者達に混じって
明らかにこれまたコールガール達が中に入っていく。
ライブハウスは体の良い隠れ蓑で中で商談が成立するのだろうか。

クラブということでちょっと楽しみにしていたのだががっかりである。
結局コンビニで買ったお酒とおやつを持ってMaruの部屋で集まり、
タイ語の字幕の出るプライベート・ライアン風の映画を
戦闘シーンだけ見ながら、マリオカートをして過ごす。

気がつくと2時をまわっており、モーニングコールを頼んだ2時半に近い。
それぞれ部屋でモーニングコールを受け、2時40分にルームサービスの
朝食をとる。
これは結構すごいな、と思う。なかなか無料で2時40分にルームサービスで
朝食を届けてくれるホテルには巡り会ったことがない。
(たぶんそういう状況に陥ったことが無いからわかんないけどw)

novotel siam square bankok

まあ物価の差からいって、今回泊まったホテルは1泊1万円以上するホテルであり、
5倍と考えれば5万。それくらいのホテルならそれくらいのサービスはあってしかるべきか。
普通に泊まろうと思えば2000円くらいのホテルはいくらでもあった。
アフリカから、登山後に直行するので贅沢してもまあいっか、ということで
決めたのだが、時間もない中でデパート3軒行けたのでまあ満足。

フロントで時間をかけて精算した後、
タクシーを2台呼んで空港へ向かう。
運転手は英語を話せず、NorthWestは第一ターミナルなのか第二なのかわからない。
結局両方行ってもらい空港にはいる。
タイには半日もいなかったが。お別れ。。

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2006年10月 3日 15:02

title 06Thailand: Bangkok siam square03 (2006年10月 3日)

デパートを出てホテルに戻るがてらセブンイレブンに寄ってみる。 これは後で空港で買ったおみやげの象のチョコレートが全然おいしくなく、 かつ馬鹿高い値段で売られているので言うわけだが、適当な 食べ物のおみやげならセブンイレブンで買っちゃえばいいと思う。 >>>
2006年10月 3日 14:53

title 06Thailand: Bangkok siam square02 (2006年10月 1日)

隊長とプルックが食事している間に、
実はもう着る物がなくなっていたinoxは上の階のZARAで
1750バーツのシャツをカードで即購入。
そのまま着替える。超高級デパートでheroheroのTシャツだったので
すこし落ち着く。

タイの現金は600バーツしかなかったので、先ほどの食事で500バーツ、
日本円にして1500円くらいしか残っていない。

ガイドブックに載っていたはずの雑貨屋がさっきは見つけられなかったので軽く回ってから
帰ったが、本当に店内が無駄に広い。驚くほど広い。
時間がかかってしまった。

みんなと合流してもう一度店内を見て、ソニーエリクソンの携帯とかに
興味を示し次のサイアム・センターへ。
サイアムセンターへは青いLEDの点灯する階段。
かなり新しい雰囲気が感じられるだろう。

中に入ってみるとこちらは先ほどのサイアム・パラゴンよりも庶民的な
雰囲気。若い人が多く、ある程度値段も下がった感じでお店が入っているようだ。

siam square bankok
これはサイアムセンターの1Fロビー。なかなかしゃれている。

全ての店を回ったがおみやげらしいおみやげを買える店はなく、
また特に自分の気に入った物も置いてない。
んで次の、サイアムディスカバリーへ。

そういえば、デパートは22時までやっていて、
ホテルのマッサージはたしか22時まで受け付けだった。
そのためマッサージを選んだジャンキーとMaru、僕らのグループが
分かれたのだが、
ホテルを出る前に24時間マッサージあり、みたいなホテルの案内を
見ていたので帰ってからでもいっか、と思い出す。

サイアムディスカバリーに入ったのは21時少し前で、店によっては21時に閉まるようだ。
結構閉まっている店も。
エスカレーターをあがり適当に店内を見回す。
結構上の階で独特の雑貨を扱っているお店を発見し
よくわからない色で作られたぬいぐるみのような物を発見。
一つとして同じ色の犬がいない。エミクロくんに購入。

ということでデパート制覇。
帰り際にもう一度全部通過してみると、
手を合わせているマクドナルドのドナルド氏。


と隊長。

大戸屋とか。
なかなか面白い。


これは日本食料理屋、FUJI.。
と隊長。
日本で言うとファミレスなのだがかなり値段はたかめ。

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2006年10月 1日 15:44

title 06Thailand: Bangkok siam square01 (2006年10月 1日)

ホテルから。日が沈んだところ。
from novotel

ホテルのロビーに隊長とプルックと集合する。
とりあえずアフリカではおみやげらしいおみやげも売っておらず、
これからsiam squareの3つのデパートで何か買えばいいかな、
という感じだ。ついでに夕飯も食べないとハラペコリ。

夕飯はタイスキ(タイのすき焼き)にしようかなあと思っていて
2人に話すがあまり乗り気でもなく、自分も特に乗り気じゃないので
まあtekiトゥに行くか、ということでデパートへと。

ホテルのロビーを出ると方向感覚がわからず、
入り口のボーイに聞くとそこの裏すぐだよ、とのこと。
外国に来ると思うのは、日本が綺麗だ、ということだ。
特に路地裏とか。

目の前に非常に新しいサイアムスクエアの3つのデパートが
見えているのだが、そこまでの道は結構汚い。ホテルも綺麗なのだが、
一歩出ると汚い。まあここは高架下で繁華街みたいなものだから
仕方ないか、とデパートへの歩道橋を渡る手前に
さっそくタイの屋台がある。かなりおいしそうな焼き鳥のようなものを
売っていた。素通り。

歩道橋の上にセブンイレブン、これはキオスクみたいな感覚だ。
日本に近い。その下にもセブンイレブン、
ホテルの近くにはファミリーマートがある。
まずはサイアムパラゴンという建物に入る。
ここがもしかすると一番新しい建物かも知れない。
非常に新しく、きれい。

日本で言うと原宿、渋谷的な位置づけらしい。

入るとその天井の高さと広さに、違和感を感じるほどスペースが贅沢に使われている。
とりあえずアジアン雑貨的な物を見ようと思い、デパートを
上から見るか、と3人でテクテク歩いていると、
一番上の階はシネコン、その下にはなんとランボルギーニと
フェラーリの店がある。ちょっと日本の感覚では考えがたいが、
とにかく、違和感を感じるほど広いのである。

自分の設計したソニーの液晶テレビも売られている。
ここらへんの感覚は新宿高島屋のベスト電器に近い。
あまり買っている人がおらず、店員がとても多い。

地元の人にはデートスポットとして使われているのか、
洋服を売る店も、それほど売れているような感じではない。

おみやげとしておやつとかがデパ地下みたいなところで売ってればいいなー
と思って地下に行くのだが、食べ物を食べるスペースはあるものの
買って帰るスペースはない。

とても綺麗なたくさんの屋台のようなブースが並ぶところで夕飯にする。
メニューが多すぎて正直何を食べればいいのかわからない。10分くらいうろうろしたかも知れない。
あらかじめカードにお金をチャージして、その範囲内で食べ物を頼む。

thai tea, fried noodle

結局頼んだのはかた焼きそば。かなり人気があって並んでいたので。
とりあえずトッピングとかも色々選べるのだが、よく分からなかったので前の人と同じ!で。
45バーツ。日本円にすると約3倍なので135円。安すぎる。

とりあえずそれだけだと寂しいのでタイティーというのを頼んでみる。
オレンジ色の飲み物。これが30バーツと結構焼きそばに比べて高い。

飲んでみると、なんだこれ?である。
なんだろ、わからん。もはや1ヶ月近く経っていて思い出せないのだが、
なにやら微妙に甘い。ココナッツオイルのような味も混ざる。飲んだことのない飲み物。

で焼きそば。これがもう驚くほどうまい。
アフリカで登山しながらうまい!ということはなかったがそこそこの食べ物を食べ
続け、機内食を食べた後のこの焼きそば。うますぎる。

ということで隊長はおかわり。
プルックはなんと3食分そこで食べてしまっていた。なにやら辛そうなお好み焼きとか
辛そうな麺だった。

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2006年10月 1日 13:55

title 06Thailand: Bangkok arrival (2006年9月28日)

先にタイについて書いておこう。
登山を終えてそのままの足で(紆余曲折を経て)タイに到着した一行。
エチオピア航空の遅れで確か現地時間15時、3,4時間
遅れての到着になった。

タイ担当のジャンキーはホテルを予約した+地球の歩き方を持ってきた
という事しか当然のごとくしておらず、飛行機の中で10分ほどその
地球の歩き方を読んだinoxがプランを決める。
よしオレ、おみやげ、meshi、マッサージの優先順位。
ジャンキーとMaruはマッサージ優先で、別行動ということに。
まあこれはタイに到着してから決定したのでテキトゥー甚だしい。

単なるトランジットのため、滞在時間は次の日の5時とかまで。
飛行機3時間前、ホテルまでの1時間を考えると10時間
あるかどうか微妙なところだ。

空港に到着するとまず、日本人が目立つ。
イミグレーションカウンターの長い列を並んでようやく自分の番だと思ったら、
アフリカから来た人はドクターチェックが必要とか言われて
並び直しである。全く。

荷物を受け取り、早速みんなが両替しているがinoxは両替せず。
貸しになっていた日本円にして600円、約200バーツをプルックからもらう。
600円もあれば十分だろ!という腹づもり。

結構みんな疲れているし荷物はポーターによって
アフリカンスメルがすごい、ということで早速タクシーを頼む。
普通に走っているタクシーじゃなくてハイヤー
と言っても乗る車はハイエースみたいなノリなのだが、
タイでは超VIP!!!ホテルまでいくらだっけ?確か500バーツくらいだったと思うが
記憶が定かでない。なにせ両替してないからさ。

タクシーの運転手はめちゃめちゃな英語でものすごく聞き取りづらいが
なんか高速代が言われた金額より高い(40が65バーツだったかな)
のでなんか値切ってみる。
値切っている金額は50円ぐらいの話なのだがなんか面白いので
値切り続けるがともかくダメらしい。

めんどくさいし高速で行ってもらう。

タイに来て驚くのはその車の数と、高いビル群である。
アフリカでの生活で慣れたせいか日本とさほど変わらないその環境に
軽いカルチャーショック。ソニーのBraviaなど、日系企業の広告もかなり目立つ。
そういえばこの前設計した部品はタイでマウントされるんだった、
部品製造自体もタイに移管したな、とか思う。

bankok highway view

高速道路の料金所で高速料金を払っているのを見たら、
40は4人で65は6人の金額だったようだ。運転手が正しいのであるw

泊まったホテルはNovotel siam Squareというところで、
この周辺が非常に混んでいた。渋滞でのんびりと高速道路の高架下を進む中、
屋台などが見える。オクトパストラベルでバンコクホテルで検索すると
出てくる。

Siam Squareにはかなり新しい3つの大きなデパートのようなものが建っている。

ホテルは本当にすぐそばで、割と時間のかかるチェックインをすませた後
とりあえずエレベーターホールに集合になる。

ホテルから。日の沈む前。
from novotel

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2006年9月28日 15:40
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