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MUJI quality 無印のベッドtitle DRUM & BASS SESSIONS 2006 title Design Tide in Tokyo 2006 Philip Worthington, Shadow Monsterstitle rez =/ underworld sega, underworld, PS2title Toyo Ito title ideaco TUBELOR イデアコ, チューブラー, ゴミ箱title

title 250m melancholy (2006年11月20日)

六本木ヒルズの展望台に来るのは10回目くらいだけど、
完全に雲の中で何も見えなかったのは初めてだな。
雨が降っていたとしても、雨に濡れた東京が見える気がしてたけど。

それはそれで、人が少なくてすてきなんだけど。

DSC04072

DSC04070

tcv_061119.jpg

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2006年11月20日 14:20 | Cat: memo

title Hideki Nakajima "Clear in the Fog" (2006年11月19日)

特に印象的だったのは蛍光灯のような 円が2重になっているモノクロの何かの表紙と 遠くの白い煙突をピンぼけで、それにかぶせるように タバコを立てた写真のCDジャケット。 同期のデザイナー@ckyとヒロウミくんと行ってきた。 坂本龍一のCDジャケットな >>>
2006年11月19日 16:32 | Cat: art image installation

title sofa (2006年11月18日)

ソファとベッドのマットを選ぶのは難しい。 ベッドは3時間くらい寝てみたいし、ソファも同じく3時間くらい 座ってみたいものだがなかなかそんなことも出来ないのが実情だ。 本を読んでいたらソファを買うこつについてこう書いてあった。 「残念ながらソファは値 >>>
2006年11月18日 17:21 | Cat: memo

title DRUM & BASS SESSIONS 2006 (2006年11月17日)

タイトルのめちゃくちゃ長いイベント
DRUM & BASS SESSIONS 2006 10th.ANNIVERSARY
HOSPITAL NIGHT "HOSPITALITY" JAPAN TOUR

に行ってきた。たぶんウエダクがまたおもしろおかしく
まとめてくれるので良いとして、

ドラムンベース全盛期の時代中学生だったため
当然その音楽は部屋で聴いており、
ついでに言うとLondon ElektricityのHOSPITAL
レーベルのコンピレーションを買ってヘビーローテーション
したのが病気で寝込んでいる時であったこともあり、
なんかイメージが悪くこのところ聞いていなかったCDを
持ち出して再び聞いてみて ふうん、とか言いながら
出かけた代官山24時着。

プルックは相変わらず寒そうな服装でウエダクは
相変わらずだるそう。遅刻しなかったのが
奇跡的と言われ、まあねとか言いながらUNITへ。

hospital.jpg

いつもと若干客層の違いを感じつつ、(なにせ流行ったのが
10年前だ)フロアは前座のDJの時点で激しく踊る人多数。
ビートがいつもより早いのでプルックがどれだけ揺れてしまうのか
心配だったのだがプルック超ローテンション。
2倍速なのでまあまあ乗り切れず、しかしかっこいい曲が数曲かかる。
黒人のボーカルが登場しなかなか良い。が
3時間もしてくると単調。本命のHIGH CONTRASTが
登場しても曲調は変わらず、ウエダクはテトリスに集中する始末。

携帯の電池が切れたプルックを探し出し、3時の時点でスピンアウト。
おきまりのラーメンだけでは飽き足らなかった3人が頼んだのはねぎめし。

めしにネギが大量。
始発まで時間がありすぎるので寒い中渋谷-原宿-代々木
と歩いて代々木で解散。
今回の格言は
「違う!!!動いているのは電車だ!!!」

おk。長く書く気もしねえ。

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2006年11月17日 21:03 | Cat: music

title MUJI quality (2006年11月15日)

製造業としての無印とその品質管理について。
70万ほどかけて部屋を改装したという話を前に書いたが、
家具はほとんどIKEAか無印で購入した。

大塚家具やLivina Yamagiwa, hhstyle, in the Room, idee,
その他多くの家具店に足を運んだが、結局これらの店で
よいものを見ると桁が1つ違う。そしてそれらの店で売られている
桁が1つやすいものは本当に品質が良くないのが一目でわかる。

結局無難な無印かIKEAに落ち着いたというのが今回の結論だ。
無印はそのブランドイメージ的に、無機質でクール、しっかしたモノ
という印象を受ける。

muji_side.jpg

今回無印で買ったベッドについて製造業的に書いてみる。

迷ったのはIKEAのMALMと、無印のタモ材のベッドである。

両方とも現物を見たのだが、
IKEAは集合材を使用しているのに対して無印は無垢材を使用しており
明らかに無印の方が品質が良さそうに見える。

デザインもかなり違う。IKEAのデザインは、とにかくコストをカットするために
組み立て前の梱包状態を意識してデザインされている。
これは送られてくるときに気づくのだが、
無印とIKEAの同じような製品では梱包の大きさが2倍くらい違う。
IKEAが非常に小さいのだ。

malm.jpg
IKEAのMAL(もちろんこのカバーは趣味じゃない)

このベッドに関しても、IKEAは部品が全て直線で構成されているため
買ってないのでわからないがおそらく梱包状態は
隙間無く、整頓されているのだろう。
対して無印のベッドは背の部分を同じタモ材のいすの角度とあわせた
デザインになっており、送られてきた状態ではかなり梱包材に空いている
空間があった。IKEAの梱包は優秀だなあと思った瞬間である。

IKEAは基本的にユーザに組み立てさせるが、
無印の製品はそこまで組み立ての量も多くない。

製造業において在庫の管理は非常に頭を悩ませるところである。
特に家具は、輸送費と在庫保管費の方が下手をしたら材料費より
よほど高い。梱包状態の体積を減らすことはそのまま
これらを削ることになり、IKEAの異常に安い値段はこれらから
出て来ている。

製品としては背の部分にもたれかかって本読むこともあるだろうし
ベッド下に足が入り込むサイドボードも買ったのでPCもいじれるし
ということで選んだきっかけになった。


しかし届いたモノをあけてみると、駄目だった。
ホルムアルデヒド吸湿シートが入っておりそういった配慮はきちんとされている。
材質もしっかりしており、木も良い。

何がだめだったか。写真のように接着剤が様々な場所に明らかに
こびりついているし、底面の平面が出ていない。木の切り方が雑である。
muji_tamo.jpg

実際に組み立てるとこれらは見えないけれど、しかし非常に残念である。
無印というブランドを信じているわけだし、こういう適当な仕事は許されない。
箱にはMade In Chinaと書かれている。

中国生産における品質管理はやはり非常に難しいのだ。
連中は手を抜けるところでは手を抜くし、仕事も適当だ。
適当じゃなくちゃどう考えてもこんなあからさまな接着剤
(あるいはニス)の塗り方にはならないし、なったとしても
チェックではじかれるのが普通である。

ということで無印に電話し、交換とそれに伴う解体と
組み立てを行ってもらうことになった。品質問題は
そのままコストに向かう。当然ぼくのベッドに関しては
中国で作った事で却ってコストがかかっている。

面倒だからそのまま使う人もいるだろう。
家具は一度搬入したら本当にめんどくさい。
家にいなくてはならない。

こういう事を繰り返すと、無印というブランドの信用をなくす。
がんばってほしい。




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2006年11月15日 17:26 | Cat: memo

title lose yourself (2006年11月14日)

エミネムが8mileで歌っているように 自分を無くすくらい音楽にのめりこめば oneshotぶっぱなす機会も来るかも知れないしな まだ電車は代々木を出たばかり。 >>>
2006年11月14日 15:02 | Cat: memo

title lost myself? (2006年11月12日)

言いたいことが、あるいは考えていることがまとまっていないが とにかく先週の土曜日?金曜日の出来事がありとあらゆる 物事を考えさせるきっかけになったような気がする。 最近気づいたのだが、物事を簡潔に伝える事を僕は嫌う。 自分が伝えたい事は全ての情報を >>>
2006年11月12日 16:13 | Cat: memo
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