Random Images of 2006年11月 >>
MUJI quality 無印のベッドtitle DRUM & BASS SESSIONS 2006 title Design Tide in Tokyo 2006 Philip Worthington, Shadow Monsterstitle rez =/ underworld sega, underworld, PS2title Toyo Ito title ideaco TUBELOR イデアコ, チューブラー, ゴミ箱title

title pagerank5 (2006年11月12日)

ESCAPE WHILE YOU CANのページランクが5に昇格した。 素晴らしい。 >>>
2006年11月12日 12:40 | Cat: webdesigning

title firefox (2006年11月12日)

炎狐。 長く使っていたsleipnirの古いバージョンからfirefoxに切り替えた。 長く使い慣れたものから何か新しいものに切り替えるときって それなりの抵抗がある。firefoxは単なるブラウザであって 人生を左右するようなものではないけれど、 >>>
2006年11月12日 12:11 | Cat: memo

title ken ishii / sunriser (2006年11月10日)

コーネリアスSensuousの実験的なトラックから抜けて OmstartからBeep itを繰り返し聞いているのにも食傷気味 だった頃に届いたKen IshiiのSunriser. D-EJ2000にセットしてMDR-EX90SLで聞く。 部屋にま >>>
2006年11月10日 19:25 | Cat: music

title tqualizer equalizer Lumalive (2006年11月 9日)

うーんすごい。 有機ELを使ってイコライザーを点灯させるTシャツ。 これを値段19.95ポンドまで落とし込んだところがすごい。 4000円弱でしょ?点灯させるための電池・集音→発光回路込み。 にしてもこのアイデアは結構優秀。なにせ大きな音が出ないと >>>
2006年11月 9日 14:59 | Cat: Digital/AV/Technology

title Mr. Minutes (2006年11月 8日)

あれは一体どうやっているんだろう。 ミスターミニッツ。今日昼休みに大崎の駅ナカのミスターミニッツで 合い鍵を作ってきた。何の合い鍵かと言うと犬小屋である。 我が家には大きなダックスフンドがいるので毎晩その犬小屋に 鍵をかける必要があるのだ。というの >>>
2006年11月 8日 14:58 | Cat: memo

title Design Tide in Tokyo 2006 (2006年11月 7日)

designtide2006_01.jpg
Design Tide。本当に必要なものだけを
というキャッチフレーズを後からこの写真で見て、ふうむ、とうなる。
散々だったデザイナーズウィークとどう区別されているのか、
仲違いしたのか何か経緯がどこかに書いてあった
気がするが行く方としては特にそう言ったことには
興味が無いわけで、当然面白ければイナフ、である。

で原宿の交差点を右に少し行ったビルがデザインタイドの
メイン会場で、500円払って入る。中にはいるとすぐスタバの
コンビニで売ってるコーヒーをもらえるのでほぼ無料みたいな
もんで、04年のデザイナーズウィークのコンテナグラウンドに近い。

入ってみんなと合流すると、gamiさんがなにやら壁を
クライミングしている。淡々とやるgamiさんはさすがで、
みんながそれを見ている。一通り終わると拍手。

とにかくすごかったのがPhilip WorthingtonのShadow Monstersという
作品。インタラクティブ影絵。あまりの衝撃に写真を撮りそびれたので
ロンドンのデザインミュージアムで行われた展示の写真をここに
貼り付けるが、
PHILIP_WORTHINGTON.jpg
プロジェクタで投影された単なる真っ白な画面に、
自分の手なり足なり体を影として投影すると、そこに毛が生えたり
目が出来たり角が生えたり牙になったり叫んだりなんか出したりするのだ。

リアルタイムで自分の影にランダムに生成され、モンスターとなる
様子は圧巻。gamiさん曰く、「これ幼稚園とかに置いといたら、園児が餓死するよ」
というくらいはまってしまうことうけあいだ。すごい。
Youtubeに動画があったが、このときの作品よりもモンスターがかなり
軟化していてかわいらしい感じだった。

例によってgamiさんが真剣な顔でへんなポーズをいろいろして
影がさまざまな形に変化するのを見て、周りの人も大爆笑である。

アーティストはPlaystationのEye Toyの監修も携わったというお墨付き。
eyetoyを使用して出したとしてもこれはプロジェクターを使うからこその面白さがすごい。
とにかく衝撃。

上の階に行くといろいろなアーティストが家具のようなものを展示していて、
おおこれいいなーと思ったのはf.a.t.のgrass。実際にフランフラン、アフタヌーンティ、
BEAMSなんかで売られているようだ。しかも値段が2500円と安い。
amazonでも売ってた。画像無いけど。

designtide2006_01.jpg

それからパイオニアが電源を刺すだけで音楽が聴けるmusic tapという展示。
電力線通信(PLC)を用いたコンセプトモデルを展示している。
なるほど、、こういう使い方があったか、、すごい可能性を秘めている気が、、、
designtide2006_01.jpg

ということでイベントに参加しているショップを見たりしつつ、
表参道ヒルズ経由でこの後デザイナーズウィークメイン会場(神宮)に向かった。

続きを読む 
2006年11月 7日 14:59 | Cat: art image installation

title Tokyo Designer's Week 2006 (2006年11月 5日)

04年にデザインデリのメンバーと行って今年で3年目。
熊本からgamiさんが戻ってきて、パンプが静岡から上京して、
703とみんなで見に行った。しかし04年のお台場での展示に比べて
特にコンテナ展は異常に企業色が強くなり、完全に宣伝の場としての
展示に変わっており、はっきり言ってインパクトを受けるものが一つも
無かった。全部見てないけど。ひどい。

tdw2006.jpg

簡単に言えば、例えばダイキンはヒノキの臭いを送風しているだけだし
TEPCOはエコキュートを展示しているだけ、
パイオニア x penはプラズマテレビとホームシアターセットを置いているだけ
である。
富士通のデザイナーらしい技術的・コスト的根拠のない空想じみた非現実的な
近未来を提示されるのには飽きたし、
とにかく04年に衝撃を受けたTOTOの作品のような 何これ
どうやってんのこれ、うわ、まじか、これは思いつかねーな
という「実際に作ったすげーーーーーー!!!もの」が無い。

Shop展示の方がまだ普通にインテリアの売り物というだけあり
ふうむ、しかしこれどう見ても買える値段じゃあないなとか妙に
現実的になってしまうわけで、まあでも刺激的ではある。

しかし入場料の上がり方と言い、個人情報を異常なまでに集めようとする
姿勢と言い、企業側の参加意義の変化と言い、なんか駄目になっていく
イベントをみているようで悲しい。

gamiさんに言わせれば、入り口も全然工夫がない、である。
確かに。04年ではコンテナが積み重ねられていたり、
とにかく入り口からなんか別空間だった。うーむ。

追記 やっぱり見そびれてたところも結構あるw

続きを読む 
2006年11月 5日 15:44 | Cat: art image installation
 1 |  2 |  3 |  4 |  5 

Random Images>>


Copyright© 2004-2014 Yukito Inoue All rights reserved.
1 1 1 1 1 1