ということで今日はメモリが届いた。
グリーンハウスのメモリである。
確か僕のノートの増設メモリもグリーンハウスだった。
安価なメモリを提供するメーカーなのだろうか。
基板に乗っかっているのはどこのメーカーとも知れない
メモリチップで、8枚。32x8か。あれ違う。64x8?うむ。
512MBが2つ。1.5GBくらいにしなくて良かったのだろうか?
普段2G+仮想1Gで設計している環境では不安になってしまう。
今使っているノートと同じだ。
しかしマットは鯖屋だからこういうことは心配しなくて良いのだろう。
マザーボードは福山通運が持って帰ってしまった。
宅配ボックスに入れておいてくれれば良かったのに。
ちなみにこれとは別にもう一枚メモリを発注した。1GBの。
目指せさくさくPC。
Core 2 Duoの説明はここを見ていただくとして
家に帰ると宅配ボックスに真新しいCore 2 Duoが届いていた。
これがいわゆるCPU、central processor unitというやつだ。
空で言える。セントラルプロセッサーユニット。インテル入ってる。
サイバーキッズなのだ。
どうしたらいいのかわからないので
とりあえず静電気対策をしてお皿に盛ってみた。
一通り眺めた後は、瓶の壊れた香水の製造元を見ようと思って
出しておいた箱と並べて食卓を飾ることにした。
実はこれ、3万5千円以上する高価な食材であり、
マットの物なのであまり邪険には扱えない。
マザーボードが届くまでまだ時間がありそうなので
しばし鑑賞していようかと思う。
冷蔵庫にチーズがあったな。
ワインは無い。残念ながら。
金曜日に待望の包丁が届いた。
果物ナイフだけで半年は過ごせないと思ったので
amazonで色々見た結果柳宗理のナイフにした。
箱からしておしゃれなのだが、
開けてみるとステンレスの刃と持ち手が一体化している。
ステンレスの固まりを叩いて一部を刃にしたようなデザイン。
持つと非常にしっくりくる。
最初に切ったのはキャベツかタマネギか忘れたが
すっぱり切れる。冷凍していた豚肉もそのまま切れる。すごい。
誰かがレビューで、みじん切りが今まで以上に細かく切れた
と書いているのもうなずける。
クックパッドを見て、そのレシピにさらにオリジナル要素を加えた
自家製リゾットを作り、その後サラダを作るためにトマトを切った。
皮ごと切ったのだが今まで使っていた果物ナイフと明らかに切れ味が違う。
今までのナイフだとトマトを押しつぶし気味になってしまっていたのだが
皮がさっくりと切れる。すばらしく
切れるぜ。。。。
と独り言をつぶやいてから、
うまくできたリゾットをエミクロ君と食べ、片付ける。
包丁は食器洗い機には入れないよ、と言われて
スポンジで洗っていると、引っかかってスポンジがさっくりと切れた。
おいおい、危ないだろ、、しかし良く
切れやがるぜ。。。。
と思いながら洗い終わる。
そして寝る前に冷蔵庫を開けて牛乳を飲んでいるときに
ふと思い出して、流しの下の棚を開けて包丁を握ってみる
おそろしくしっくり来る。
もしかすると狩猟とかをしていた時の
太古の記憶がよみがえっちゃったんじゃないか?
と思うくらいで
真夜中に1人何も切る物が無いのに包丁を握っているので
これは危ない、と思い直して元の位置に包丁を戻す。
段ボールとかでも切れそうだな、と思いながら
この文章を書いて、おしまい。