国際芸術センター青森。
この木で組んだアーチはすごかったな。
web見ると結構面白そうな展示をやっているようだったが、
残念ながら訪問したときは展示期間ではなかった。
大学と図書館のような印象の建物でした。
栗林隆の展示は肺活量が必要でそれなりに楽しめた。
gamiさんの肺活量がすごかった。
番外展示は時間の都合上、1つしかまわれなかった。
天井の高い空間。フィッシュアイコンバータだと結構面白い写真が撮れる。
迷路のような空間になっている十和田市現代美術館、
常設展は結構面白い作品があった。
有名なでかいおばさん、
「スタンディング・ウーマン」 / ロン・ミュエク(オーストラリア)
のリアルさがすごい。にらみをきかせてくる目線は完全に
生き物のそれで、目が合う。
肌や洋服の質感もまさに今にも動く、という表現が当てはまる。
企画展示を行っていた栗林 隆(日本)の「ザンプランド」 は、
上をのぞき込むと意外な空間が広がっている。
しかし一番衝撃的だったのは
「ロケーション(5)」 / ハンス・オプ・デ・ビーク(ベルギー)
薄暗い空間に入ると、予想しない空間が広がっている。
後でgamiさんがカフェで発見した本、
「Hans Op De Beeck: On Vanishing」にその設計図が掲載されており、
それを見て再度驚愕する。
久しぶりにすごいものを見た。
野外展示の家さん。
どうぞ、わたくしがご案内いたします 状態のサラんへ。
十和田市現代美術館に703夫婦、gamiさんと行ってきた。
八戸駅からレンタカーでgo。
屋外展示が豊富で、見て歩くだけでも結構楽しめる。
続きを読む避暑で草津に行ってきたが、やはり高地は涼しい。
東京スカイツリーの2倍の高さの標高です、とアナウンスしているが
山道を上がっていくと気温が一気に下がる。
どれくらい涼しいかと言うと、夜羽布団で寝ていてちょっと寒いかな
というくらい涼しい。
クーラーつけたままだと色々な不具合が体に生じるので
なるべく家では窓を開けて寝ているのだが、
場所柄首都高の音が聞こえてくるし、とにかく湿度が高いのと
元々保温性の高い室内がたぶん30度近い気温で、
子供は特に頭にものすごい汗で、
何度も激しい寝返りを繰り返し、寝苦しそうに汗びっしょりで起きる。
ところが草津だとほぼ寝返りも打たずにぐっすり眠っている。
ふうむこの激しい汗は単純に環境が問題だったのか、と一安心する。
それで、冬のスキー場のロープウェイと
リフトが動いていたので山の上の方に行ってきた。
特に案内を見ずにコマクサパックというリフト券を購入し、
子供を負ぶって行ってみたわけである
(ちなみに、ウエダクが骨折したのはたしか
ロープウェイを降りたあたりである)
後で確認すると、標高は2000mくらい。
このような格好だった。
ロープウェイに乗った後、リフトに乗っていると濃霧でかなり視界が悪い。
そして、スキーのコースを下ってくるだけだと思っていたら全然違う、
かなりの迂回路になっていた。スキーだと1分もあれば降りられるのだが、
コマクサ群生地に行ってきたら降りちゃった方が楽だよ、と言われ、
はて?と思っていたのだが、群生地まで行くには結構歩かなくてはならなかったのだ。
結局このリフトで上ったぶんを降りるのに1時間以上かかった。
道すがら、すれ違う人達は皆様きちんとした登山の格好、
山ガールを2人従えたイケメンにまで出会う。
こちらはパーカーにジーンズ、しかも子供を背負っている。
エミクロくんに至ってはグッチかなんかの
バッグまで持っている始末である。
これがまさに、山をなめてかかって遭難、死亡するパターンだ!
とはたと気づいたときは時既に遅く、
偶然ながら天気も崩れることなく下山できた。
あとでホームページを見ると
軽装でのご利用はお控え下さいとあった。
気をつけたい。